1372件のひとこと日記があります。
2017/12/16 20:09
来年まで覚えているなら、ちょっと気がつい
来年まで覚えているなら、ちょっと気がついたこと。
実は沙田の馬場と香港のレースに一般的に言って、
ハービンジャー産駒の競馬は合うように思います。
もちろんトーセんバジルが好走したのには騎手の好騎乗があった
ことを否定しません。しかし、結果からすると、やはりと言った
感じがします。
当初、ハービンジャー産駒の得意な流れが多いように感じて
いたので、狙おうと考えていたのですが、
私はキセキが勝つことを信じていたので、
1着キセキ
2着 ハイランドリール タリスマニク
3着 タリスマニク ハイランドリール
3連単をこの2点に絞ってしまったため
トーセンバジルを買う余地がなくなってしまいました。
実際、1、2着馬はトーセンよりもかなり上という感じでしたので
キセキが勝手にこけた以外は予想は外れていません。笑
ところで、なぜキセキはあんなに走れなかったのでしょうか?
1.菊花賞の疲労
2.隔離厩舎への移動
3.ただ単に弱い。
1か2のどちらかだと信じたいです。
まあ来年キセキが香港に向かえば、当然人気になります。
そこで、狙いはハービンジャー産駒です。
まあハービンジャーに限らず、急加速するレースが得意な馬には
香港2000m以上はねらい目な気がします。
一方、1200mはカナロアクラスが出てこないと勝負にならない
です。
今回も香港勢は明らかに香港勢同士を意識した競馬をしていました。レッドファルクスは香港に向かわずに正解だと思います。
1600mは微妙だと思っているのですが、実際には
モーリス以外は歯が立たないので、今回も香港勢ばかりの
4連複か?
と考えていましたが、やはり香港勢ばかりの4連複でした。
この結果については、なにか他の要因があるように思います。
ちなみにサトノアラジンは、パレードリングの段階で
ああ、ダメだな、という雰囲気でした。
昨年に良い騎手が乗っていれば、チャンスがあったと思うのですが、やはり天皇賞以後疲労でダメだったみたいですね。
香港カップでは、
勝った馬はパレードリングですごく良かったです。特にトモの
発達がすごくて絶好調のように思いました。
終わってみると、単勝4倍で香港人はしっかり見ていたわけですが、騎手もパートン、買えない理由がないのですが、
自分の目を信じられない自分に問題があるように思います。
終わってみると、
ムーアは別格かもしれませんが、
香港勢の騎手は結果を出しています。
馬はともかく騎手は地元を中心に考えないといけないみたいです。
去年もパートンとモレイヤだったし、反省してないなあ、俺。笑