競輪
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2018/05/20 04:54
オークスを予想する。 迷いに迷いまし
オークスを予想する。
迷いに迷いました。
基本的にオークスというのは差し・追い込み馬が来るというか、前につけて
勝ち負けできる馬というのは特殊な馬という考えを持っています。
いつからかというと、ヒシアマゾンの年から。
オークス馬は秋にヒシアマゾンと叩き合いの末２着でしたから間違いなく
強い馬だったと思います。
また、忘れな草賞を意識した始めての年でもあります。
チョウカイキャロル この馬の血統構成はとても優秀でスタミナにも優れている
と考えていました。ただし、この手の馬は素質が開花するのがかなり難しくて
たいていの場合は桜花賞出走組に一蹴されてしまうものです。
ところがチョウカイキャロルの場合、忘れな草賞のスピード指数が抜群に
高かった。その点から素質が開花しつつあるのではと考えて、この馬を軸に
他は後ろから差してくる馬に絞って馬券を購入。
で、来たのが北橋厩舎のゴールデンジャックだった。
当時馬連２点で的中だったので、かなり儲かったし、どさくさにまぎれて北橋
先生に無理なお願いをしたのでよく覚えています。
そう言えば、スピード指数って消えたよね。
アメリカ競馬向けに考案されたスピード指数は日本には不向きだったのかな？
ちなみに当時私は結構気に入っていて、馬の能力をみるのに使っていました。
スピード指数で１００を超えると古馬Ｇ１で勝つぐらいの能力でした。
で、当時のダンディコマンドはスプリングステークスに使う前にすでに最高値９６
同世代ではぶっちぎりのトップでした。
毎回確実に９６を上回る馬なんて、ナリタブライアンでも呼んでこい！
ぐらいの数字でしたから。
デビュー２戦目ごろですら、西谷さんは
「全盛期のイクノディクタスとやっても２頭立てなら、２０００ｍまでならコマンドが
楽勝するで！」と言っていたし、
私の中ではその言葉は、このスピード指数が裏付けていた感じでした。
まあ、とにかくあのころからずっとオークスは基本的に差し・追い込み馬の競馬
と位置づけていました。
アンカツのお兄さんに「ライデンリーダー前にいったら、終わるよ」と平気で言う
ようなガキでした。私は。
で、今年はというと、日本競馬史上最強クラスの追い込み馬がいるじゃ
ないですか。ということで、
１着��アーモンドアイ
シンザン記念でアーモンドアイじゃなくて、ツヅミモンから馬券を買っていた
私はアホです。
２着��ラッキーライラック
逆転するなら、やはりこの馬だけだと思います。
追いきりでゆっくりと走る姿を見て、成長したと思いました。
馬体重も増えていそうですね。
と馬連なら、この一点でしょう。が、安いので無理な冒険を。笑
私はなぜか３連複ととても相性が良いようで、３連複馬券は結構お金を
運んできてくれます。
が、やはりここは３連単でいくしかなさそうですね。
当初はというか、フローラＳを見た段階では
��サトノワルキューレ
だと考えましたが、追いきりが軽すぎて不安です。
よほど馬体重に不安があるのでは？と勘ぐってしまいます。
ということで、一点にはできず、
��リリーノーブル
逆転するために強い調教をしていると思います。この厩舎は。
ただし、それはかかるリスクと引き換えです。
��マウレア
人気を落とすここはねらい目かな。と思います。２４００ｍで武さんならば
前走よりも前進と考えます。武さんはＧ１なら掲示板なんて狙いはしないと
思います。３着狙って、運があれば、その上２頭を食ってやろうという感じ
ではないでしょうか。
��カンタービレ
別路線組ではなかなか優秀な気がします。
前に行って、成績を残している点が気になりますが、３着争いなら可能かと。
��パイオニアバイオ
頭が高くて、普通ならいらないと思いますが、前走の意外なしぶとさが
ちょっと気になります。１００円だけ。笑
ということで、
今年は
単��アーモンドアイ １００円
馬連�◆櫚� １００円
３連単
１着固定 ��
２着固定 ��
３着に �´┃��ァ�
配分はちょっと今から考えます。
３連単 ���↓�を１００円
これでいきます。
- ヒシアマゾン
- チョウカイキャロル
- スピード
- ゴールデンジャック
- ダンディコマンド
- ナリタブライアン
- イクノディクタス
- ライデンリーダー
- アーモンドアイ
- ツヅミモン
- ラッキーライラック
- ローラ
- サトノワルキューレ
- リリーノーブル
- マウレア
- カンタービレ
- パイオニアバイオ
