ダイヤモンドステークスの調教をみ

ダイヤモンドステークスの調教をみた。

うーん短距離と異なり、調教での動きは派手さがなく判断が難しいというのが
正直な気持ちです。

カフェブリッツ
　意外にいいねえ。リズム良く駆けている感じ。底力は足りないかもしれない
けれども調子は良さそう。

グローブシアター
　これも速い時計をだすわけじゃないけど、良い雰囲気で上がってきている。
前走なんかみると、かなり距離はもちそうだし、馬体重４５０KG前後というのは
魅力だね。

サンデームーティエ
　終いちょっと脚裁きが乱れて嫌な感じがしたんだけど、最後は普通に。
なんとなく悪い意味で軽い。いかにも日本では距離がもちそうな血統なだけに
ちょっと注目したのだが、厳しそうだ。

シホウ
　時計は速そうにみえるけれども、かなりズルしている。笑
それで終いいっぱいってのは、結構チグハグな調教になってしまったように見える。

ソールインパクト
　昨年距離適性があるとも思わないけれども、ここまでメンバー弱体化して
この斤量ならくるだろ。と言ったのを覚えている。3着は情けないぞ、祐一。
　今年の調教からすると、強くは推せないなあ。

ピッツバーグ
　４Fはそこそこの時計だけど、どうも力強いというよりも無駄に力んでいるという
印象を持った。この距離だと厳しいのではないか。

ブライトバローズ
　ゆったりといったというよりは、もっさりとして反応が悪いようにしか見えない。

ユーキャンスマイル
　悪いわけじゃないけど、どうも切れを感じない。長くよい脚を使えるタイプ
というんだろうけれども、うーん普通。ただ馬券からは外せない。
春天に向けてではなく３０００ｍ以上のレースで賞金を稼ぎたいというのが
本音のような気がする。というか、俺ならそうする。

ララエクラテール
　オープンでバリバリっていう能力を感じないので、ハンデを生かしてだろうねえ。

ルミナスウオリアー
　併走馬とかぶってよく見えない。
　この馬はたしか鉄砲しか走らないんだよなあ。
父メイショウサムソンからすると、距離は意外ともつかも。ただ５６ｋｇは
見込まれたなあ。