競輪
1372件のひとこと日記があります。
2019/03/09 02:15
私、スーパーG２が嫌いです。笑 先週の
私、スーパーG２が嫌いです。笑
先週の中山記念、今週の金鯱賞と世間ではスーパーG２と呼んでいます。
私はこれが嫌いなんです。
まあ通常のG２と区別して、スーパーG２と呼ぶのはいいんですが、以前の大阪杯
がそうでしたが、メンバーが豪華だからG１にしようと言う奴がでてくる。
では、なぜ中山記念と金鯱賞がスーパーG２になったかというと、
大阪杯がG１になったこと、
ドバイワールドカップがあること、この２つの理由です。
で、先週の中山記念はスーパーG２或いはG１昇格にふさわしい内容か？
結果は大阪杯を終えてみないとわかりませんが、おそらくG１に昇格させるような
内容ではないはずです。
理由は簡単。
だって、たたき台なんだもの！
名前が並んでいればうれしいけれども、その馬の本気がそのレースで見られるのか
それがG１かどうかの分かれ道だと思います。
ちなみになぜスーパーG２が増えたのか？
それも簡単。
理由� ，海譴呂Δ譴靴ぁ�故障馬が少なくなった。
理由はいろいろありますが、９０年代なら引退した馬が現在は出走可能
理由�◆�G１競争を増やした結果、G１馬がいっぱいいる。笑
理由�� サンデー系の種牡馬或いは繁殖がたくさんいて、G１一つぐらいでは
種牡馬になれない。だから、引退せずに頑張る！！
この三つが大きいように思います。
理由�，鉢�は競馬ファンとしては歓迎ですよ。
調教施設が良くなった。調教技術があがった。外厩が飛躍的に良くなった。
ただ理由�△呂匹Δ覆鵑任靴腓Δ�ねえ？
G1を増やして馬券の購買意欲を高めるという目的しか感じられないのだけど。
今現役でG１をいくつも勝つような馬って、年間何レース出走しますか？
５レース前後じゃないでしょうか？
中距離馬なら、大阪杯、宝塚記念、秋天皇賞、ジャパンカップ。
これで終わりじゃないでしょうか。実際には宝塚記念をあきらめて、金鯱賞を
使うとかで４戦ぐらい。ということは、ディープインパクトのような馬がいても
ローテをずらして、G１馬が他から誕生することになる。
もちろん馬主、生産者などのことを考えると、それでいいのかもしれませんが、
少なくても スーパーG２ → G１昇格 というのは反対です。
大阪杯 → 安田記念 → 宝塚記念 ぐらいは出走してほしいです。
だって見たいでしょう、強い馬同士の戦いが！
うちなら、
金鯱賞 → 大阪杯 → QE２世カップ → 安田記念 → 宝塚記念
こういうローテですけどね。笑
とりあえず叩き台を理解せずに、スーパーG２、すぐにG１昇格とかいう奴は
勘弁してほしいです。
- ディープインパクト
-
小北さんがいいね！と言っています。
2019/03/09 10:22
-
mambo2006nさんがいいね！と言っています。
2019/03/09 09:43
