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2019/08/13 15:50
クラスターカップと藤田菜七子 クラス
クラスターカップと藤田菜七子
クラスターカップは地方競馬で当然ダート、普段ならば買うはずもない。
ところが、前日久しぶりに馬券を当てたのでいい気になって買いました。
もちろん、藤田菜七子騎手の初重賞の単を買っておこう。という本筋から
したら、まったく関係のない欲があってです。
で、もちろん馬券を外したのですが、あのレース
「ああ、やっぱりなあ。騎手で負けた!!」と思いました。
もちろん馬主さんはそういうことを承知で菜七子騎手を乗せていると思います。
ドクターコパは間違いなく度量の広い馬主さんです。
うちだったら、すぐに激怒!!!
というか、最初から乗せないです。そんな余裕ないので。
うちなら迷わず川原正一ですね。
ロケットスタートでゲート出てすぐに1馬身リード、
4角で岩田があれをやっても、川原ならはじき飛ばします。
※川原騎手は紳士です。公営の騎手ではピカイチの人格者だと思います。
吉田稔とは違います。笑
しかし、岩田がやったようなことで怯んでいては、アンカツからリーディング
取れませんよ。アンカツのリーディング止めた騎手ですから、彼は。
馬と馬の勝負ではなく、クラスターカップは岩田と藤田の勝負で、きっちりと
極悪人岩田が勝ったわけです。藤田騎手も馬券を外した私も良い勉強を
しました。
それにしても昨日のクラスターカップで、吉田稔や川原正一を思い出しま
した。彼らは本当に上手い騎手で勝負強かったです。
柴山なんて失礼ですが、笠松時代には川原や名古屋の吉田と比較する
ような騎手ではなかったです。もちろん吉田稔では、ノーザンファームさんに
気に入ってもらえたとは思えません。だいたい腕でははるかに勝るのに
柴山はJRA騎手になれて、吉田はなれなかった。なぜ?って考えると
騎手学校以来の数々の問題が人生の足を引っ張ってしまったなあ。
と感じます。
※吉田稔をご存知ない方のために
稔の失敗で最大のものは、桜花賞で負けたことです。
稔は桜花賞でシーザリオに乗せてもらったのに、祐一のラインクラフトに
負けました。あれを勝っていれば、人生違ったかもしれません。
なにせシーザリオに乗った騎手って祐一以外では稔だけですから。
と、藤田菜七子騎手には川原騎手のようにクリーンに乗って、それでも
アンカツたちにもひけをとらない、そんな騎手に育って欲しいですね。
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mambo2006nさんがいいね!と言っています。
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オッズ1.7だったので1着固定で外しました(笑)
馬は、着々と善くなってるし、
次走破に期待します。