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2020/05/21 12:24
まだ途中だけど、こんなことを考えている。
まだ途中だけど、こんなことを考えている。
オークスを予想する。
実は最終追い切りを見る前から書き始めている。
というのは、無事ならば、本命は決まっているからだ。
本命は、デアリングタクトだ。
実は、3月の時点で決めていた。
「今年は、デアリングタクトが春に2つ勝つ。3つは勝てない。」
「男も2冠馬が出る。3つ目はどうかはわからない。おそらくNHKマイルは使わない
し、菊花賞はさすがに距離が違うし、それまでの成長もあるのでわからない。」
これが、3月での予想。競馬ファンの4人に一人くらいは、同じ考えではなかった
かな?
桜花賞を終えて、うっ、あのどろんこ馬場でやった後だと3つは絶対に勝てない。
さらに疲労がしんぱい。良馬場で勝っていたら、オークスも鉄板だと思っていた
のに。
皐月賞が終わって、サリオスが考えていたよりも、ずっと強くて、当初考えていた
ほど楽勝でもなければ、絶対でもないか、と思い、代わりに馬連1点ですむから
馬券的には都合がいいか。ディープの後継種牡馬なんて俺に関係ないし。
こんなことを考えながら、デアリングタクトの一週前調教を見た。
まあなんとかなる程度の出来だと思う。相手は1頭だけ、計算外のすごい奴が
きた。
桜花賞が不良馬場になって、かけ金をおよそ六分の一に減らした。笑
良なら絶対くらいに考えていた。絶対といっても10回に8回勝つくらいのイメージ。
当初桜花賞に勝てれば、オークスはほぼ大丈夫。って考えていた。
というのは、デアリングタクトの追走。マイル戦だとOP特別でも促さないと追走
しないんだもの。距離適性がマイルではないよね。ただ能力が違う。体力は
レシステンシアとでは現状では比較にならない。もちろんレシステンシアのほうが上。
でも、オークスくらいまで待つと、同じくらいになるかな?と期待していた。
オークスは、間違いなく道中ゆるむので、追走は楽。その分末脚も切れる。
直線に入るまでに8番手くらいまでポジションがあげられれば、おそらく大丈夫。
デアリングタクトが暴走しなければ、後方から彼女を差せる馬は一頭だけで
しょう。でも、あれはあれで体力ないでしょう。まだ競馬はじめて2ヶ月ちょっと。
切れる脚はあっても追走は楽じゃない。後方待機しかない。