ダービーの調教をみた。 アスクビクター

ダービーの調教をみた。

アスクビクターモア
　調教師が脚が伸びるようになった。と聞いて、いいね。と思ったのだが、何十センチ
とか言われると、疑い深くなって調教を見た。
　あきらかに今回が別格によい。弥生賞のころと戦えば、まあ間違いなく勝てる。
皐月賞も悪くなかったけれども、比べるとやはり今回の一週前の最後１Fとは比較に
ならない。
　この馬は急上昇中つまり成長していると思う。穴ならこの馬かな。

ダノンベルーガ
　一週前追いきりは圧巻だった。やればこのくらい走るとは思っていたが、ここへきて
成長していると思う。なぜこの馬が圧倒的な一番人気じゃないのか、なぞ？

ドウデュース
　もともと素晴らしい走り方だったので、走り方の成長はあまり見られないが、
身体が強くなったように見える。ただし、距離には若干の不安を感じる。
今回ではなく、秋以降だと距離限界が２０００ｍくらいになるような気がする。

デシエルト
　この馬も穴だな、姿勢がまだ高いのに、走る、走る。単騎で気持ちよくいかせて
しまったら、捕まえるのはベルーガでも容易ではない。ただ単走でやっているように
他馬がいたときにこの脚力がつかえるかは別物。ピンかパーというタイプかな。

ブラダリア
　前走単も買ったし、馬連も当たった。パドックを見て、勝てると思ったのだが、
今回の調教はさらに上昇。しかも青葉賞組だから控えめにやるのかと思ったが、
きっちりと２週やった。体調が良いのだろう。おそらく成長中。
青葉賞組は普段買わないのだが、今回は買う。
アドミラブルは絶対くらいに思ったが、あれで届かないのだから勝つまではいかないと
思う。

特に目に付いたのは以上だが、さすがにダービー、成長している馬がおおい。
穴もありそうだ。
特に、というとアスクビクターモア。