菊花賞の予想

１着ゴールドシップ　自信あり。
　騎手信頼できる。距離対応できる。能力上位。実績上位。
　ということで、相手関係からも非の打ち所なし。

問題は、２着だ。ダービー馬が出走してくれれば、今年も１点的中。
めでたし、めでたし。の予定だった。

自称、菊花賞と天皇賞春はよく当たる。
おそらく距離適性をみているからだと思う。
（あくまで血統だけだけど。気性は馬を知らないとなんとも言えない。）

で、候補は
６番　ロードアクレイム
９番　フジマサエンペラー
１２番　コスモオオゾラ
１５番　ユウキソルジャー
１６番　スカイディグニティ
だと思う。

調教から
１８番　トリップ

陣営が長距離適正があると推測しているであろう
１７番　タガノビックバン

２番　フェデラルホールは、どうなんでしょうか。使い方からすると、
陣営は距離適性があると推測している。でも、アンデスレディの子は能力の
高い子が多い。そうすると、条件戦なら能力で押し切ってしまう。
それだけの可能性もある。
ちなみに未勝利のまま引退させたうちのアンデスレディの子も能力は
かなりあった。西谷厩務員曰く、「重賞勝つぐらいの能力はある」と
いうことだった。（本当かどうかは知りません）

ということから、本当の距離適性は疑問？
ちなみにうちのカルチョバンビーノは、距離適性は１８００mだけれども
私は２５００mを使うのが大好きだった。他の人に尋ねられたことがある。
「２５００mが合うの？」
「いや距離増し手当がつくから。距離は１８００mがベストです。でも、
下級条件なら２５００mでも勝てると思っているから、距離増し手当が
つく２５００mを選択しています。」
と返事をしたことがあり、実際バンビーノは２５００mを勝っています。
でも、距離適性はまったくありませんでした。

６番　ロードアクレイムは、なんとなく今ロードって好調な気がする。
　　　だから切りにくい。こういう年ってありますよ。
９番　フジマサエンペラーは、准オープン２着。普通なら菊花賞の掲示板
　　　にくる力はあると考えられる。が、この馬左まわりに好成績が集中
　　　している。サウスポーか。
１６番　距離適性はあるでしょう。でも、私はセントライト組って、信頼
　　　していないんですよね。それとブライアンズタイムってハヤタ
　　　牧場が倒産して以来、走らないイメージなんだけど。
　　　騎手もいいよねえ。困っちゃう。(笑)

１２番　コスモオオゾラ　見送りの予定だったんだけど、岩田なら無視できな　　　　い。好きじゃないけど、腕利き。
１５番　ユウキソルジャー　調教から買いだと思う。でも、単はない。
１７番　タガノビックバン　わからない。面倒だから消し、根拠なし。
１８番　距離は疑問。そういうのは菊花賞はこないんだけど。
　　　　小牧に乗り代わりだし、調教を見ていると、考えて調教されている。
　　　　小牧もしくは陣営には欲があると思われる。

で、
１−１８
１−０６
１−１２
１−１５
の４点。

０６と１８に厚く、１２と１５が抑えかな。
まあ、去年のように厚くはったりしません。