グリーンチャンネルを見ていたら、香港国際

グリーンチャンネルを見ていたら、香港国際競走についても紹介していた。なんかうれしい。

今年はやはりアンビシャスドラゴンはマイルで勝負するみたいですね。昨年失速したのをみて、能力で補っているだけで本質的には２０００mは若干長いのかなって気がしていました。
（ただマイルでグローリアスデイに負けちゃったけど）

まずはジャパンカップ。

調教を見ると、
大半の馬が上がり目が乏しいなあ・・・と
ちょっと残念な印象を持ちました。

もちろん、天皇賞勝つためには８０％では厳しい
のでしょう。ルーラーシップなんかはもう少し
追うのかなあと思っていましたが、いっぱいには
やらなかったですね。

オルフェーヴルももちろんシーズン３走目だし
２度の空輸、前走凱旋門賞ではめいっぱいだったと
思います。だから、余力がどれだけあるかという
感じだと思います。
※ただそれでも十分勝てる出来だと思います。

敢えて調教から推すなら、ジェンティルドンナ。
ジェンティルドンナは牝馬ですが、しっかりと
やったように感じました。秋華賞が余力残しだった
ような気がします。ここが本番。
さて力関係はという感じです。

正直、私が現段階で考えているのは、ジェンティルドンナを力でねじ伏せることが出来る馬は
オルフェーヴルとルーラーシップだけだと思います。
フェノーメノはもちろん調子落ちとは思いませんが、
やはり天皇賞がいっぱいの競馬だったのだと思います。３歳馬なので上がり目を期待して、調教を見た
のですが、調教師の判断は調子の持続を優先させた
のだと思います。

まあ、競馬ですから展開も不利もあるけれど、
フェノーメノよりジェンティルドンナのほうが
上と判断しました。

外国馬は魅力なしですね。
掲示板は全部日本馬かな。
敢えて１頭ならジャッカルべりを推す。
やる気は、マウントアトスだと思います。
だって、騙馬なんだもん。(笑)