競輪
1372件のひとこと日記があります。
2012/11/27 01:19
ジャパンカップが終わった。 ああ、あとは
ジャパンカップが終わった。
ああ、あとは香港国際競争だけが楽しみだ。
と、いきなり暗い気持ちなんだけど。
岩田の騎乗のおかげで、話題が増えた。
いつも言っていますが、岩田なんぞ好きじゃないです。
吉田稔のライバルだったし。(笑)
でも、岩田の腕を買っています。日本人の騎手なら
岩田と内田が一番いいかなと思っています。
で、今回の一件、私独自の見解を
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��降着にするほどのことはないような気がする。
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でも、だから岩田がぶつけにいったのを仕方ないとは
思わない。
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習得すべきだ。（ただ、それでもオルフェーヴルは
まっすぐ走らないかもしれない。(笑)）
以上のことからすると、私が岩田の騎乗をけしからん。
と言っているのだと思うかもしれませんが、そうでは
ありません。
岩田の騎乗は故意にぶつけにいっていますから当然
反則です。でも、フェアプレーよりも競馬は勝利に
価値をおいていると思います。あそこであれをやらな
かったら、負けていたと思います。だったら、やるべき
だと思います。（ジェンティルドンナ陣営と岩田から
すると）
なら、やってもいいのかという声が上がると思います。やってはいけません。だから反則。それを覚悟で
やる。それがプロのような気がします。もちろん
危険行為で、いつでもやっていいわけじゃないでしょうが、G1ならやるべきだと思います。（言っていることがおかしいけれど）逆に言えば、G1でやらずに条件戦でやってどうする？っていう意味です。
やはりG1は特別だと思います。騎手はぎりぎりの
騎乗をしてでも勝ちにいくことが優先されると思います。それが普段のレースとの違いです。例えば、昔々
横山典弘の騎乗を甘いと思っていました。普段はいいけれど、G1で普段と同じ乗り方をする。それが気に入らなかった。だから、直線走路で進路が開かなかったりした。でも、当然、それは相手が閉めるから。普段なら閉めないのもG1なら閉める、それを計算に入れていない横山典弘が悪いと思っていました。
ちなみにスタンドで叫んでいただけですが、私はよく「ぶつけにいけ」と叫んでいました。これはうちのイクノディクタスはぶつかっても怯みません。でも相手は怯むかもしれません。だから、脚があがりそうなとき、そんなふうに叫んでいました。厩務員に本気でそれを言ってみたところ、「そりゃそんなことできんで！」と西谷厩務員にさえ言われちゃいました。
もちろんオルフェーヴル陣営からすると、納得いかないでしょう。でも、結果はすでに出ています。調教師はファンやオーナーへのポーズでやっているのかも
しれませんが。次に向けて準備をするだけです。
- イバル
- オルフェーヴル
- ジェンティルドンナ
- イクノディクタス
-
cervezaさん
youtubeご覧いただけるかわかりませんが、ジャパンカップ上から見た映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=03otVEAe7Eg&feature=player_embedded
ＪＲＡの審議映像を見ると、ぶつかってなければオルフェーヴルが勝っていたかなと思ったのですが、この映像を見て、閉めに行ったのは勢いで負ける恐れを感じてでしょうから、ぶつからなくてもジェンティルドンナが勝っていた可能性が高いのかなと思いました。
ご存知だと思いますが、これ酷いですよね・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000037-mai-soci
僕も当たりすぎないよう注意します（笑） ←当たらへんがなΣ＼(￣ｰ￣;)2012/12/02 02:57
