競輪
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2013/11/20 17:55
今週の名馬列伝を読んで、 著者は、ナリ
今週の名馬列伝を読んで、
著者は、ナリタブライアンの競馬を見ていなかったなあと感じた。（余計なお世話だが）
何が気に入らないかというと、
�‥�初陣営が低評価だった。
→ そんなことはなかったと思う。
なぜなら、評判馬だったから、まだ活躍前のブライアンを注目して見ていた。だから、こうだったという記憶がある。そうでなければ、強くなる前の馬の記憶なんぞあるわけがない。
�⊃惘弔良床舛�変わったのが、京都３歳ステークスでの圧勝後である。
とあるが、それには全く同意できない。
少なくても、私がブライアンを強いと思ったのは、デイリー杯に負けたときのことである。
「評判の割に、たいしたことないな。」と思った。
そしたら、そのレース中に落鉄していたときいた。
「落鉄して、あのレースなら、化物だろう、あの馬」
これがナリタブライアンを強いと認識した最初である。
だから、次のレース圧勝するのは当然のことで、そうなることを多くの競馬ファンは予期していた。だから、こその単勝オッズ２．０倍なのである。
それなのに、圧勝するまで厩舎サイドがそれに気がつかなかったように書くのはあまりに無理ではないだろうか。
もしかすると、ご自分の作文をドラマチックにするための演出家もしれないが、それにしてもお粗末だと感じた。
何回か目をとおしているコラムなのだが、ちょっと興ざめで、著者にはかなり勉強してもらいたいと感じる。
- ナリタブライアン
