競輪
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2013/11/21 22:29
エピファネイアの掲示板で、 「速報 屈
エピファネイアの掲示板で、
「速報 屈腱炎！」
というのを見た。
おそらくデマというか、誰からのイタズラ書きだろう。
しかし、心臓に悪いから止めて欲しい。(笑)
実のところ、私は菊花賞以後、エピファネイアが屈腱炎もしくは競争能力喪失の可能性のある
重大な怪我もしくは病気ではないかと疑っている。
ハズレていれば、馬券と違って結構なことである。
なぜ疑うのかというと、陣営の今後の予定の発表の仕方が不可解であると思うからである。
普通なら、クラブの馬であるエピファネイアは、クラブの広告も兼ねて
ジャパンカップに出走する。
「角居調教師は・・・」なんてのは、関係ない。
あの言うこときかない藤澤先生ですら、昔結局折れてバブルガムフェローを朝日杯に使った。
藤澤先生は「今後のことを考えると、１６００ｍを使うのは・・・。」だったがクラブ側から
「この馬は、クラブの馬なので会員のことを考えて欲しい。」と言われ、渋々使ったことがある。
出走の主導権は、クラブが持っている。
もちろん、角居先生が「ちょっと疲れているので、有馬記念一本で行きたい。」と言えば、反対はしない。
でも、普通に考えれば、エピファネイアの場合、斤量面、相手関係を考えてもジャパンカップが有利だ。
特にペースが落ち着きやすい有馬記念よりもハイペースも有り得るジャパンカップのほうが折り合いに難がある
エピファネイアには向いているように思われる。
ところが、次に使うレースを明言しない。
なぜか？
それは発表しにくい何らかの事情があるからだ。（と勘ぐってしまう。）
「でも、クラブでも発表していないし・・・」とおっしゃるかもしれない。
でも、現実的に記者に話すのと、クラブ広報が伝えるのはどちらが早いのかというと、
記者である。つまり新聞などマスコミが先に発表することになる。
レースに使えない理由も、最初は眼の周辺の外傷だった。
次に足の捻挫と理由が変わり、無理をせず、年内は休養ということになった。
それは本当のことかもしれない。でも、勘ぐりたくなるような発表の仕方だ。
例えば、捻挫だ。
捻挫って、いつしたの？
菊花賞で？
考えにくい。というのは、最後までしっかり走っていた。
捻挫としても、非常に軽度のもののはずである。
ならば、レース後、こう発表するはずである。
「馬の疲労回復を見てから、決めたい。有馬記念かなあ・・・」
て感じ。
で、経過がよければ、
「思ったより疲れていないようなので、ジャパンカップに出走します。」といえばいい。
目の外傷を発表したことにより、私は疑い始めた。
私が疑っているのは、こうだ。
菊花賞のあと、脚元が怪しい。（この段階では、屈腱炎の可能性はあっても重度ではないかもしれない。）
そういうとき、厩舎関係者は適当なことを言って時間を稼ぐ。(笑)
エピファネイアの場合、ファンがなんと言おうとも
菊花賞のタイトルだけでは、繁殖生活が厳しい。
どうしてもジャパンカップなり、有馬記念なりの強い馬たちを倒した実績が欲しい。
だから、チャンスがあれば無理してでも行く。
でも、行けない。もしくは半年ぐらい休めば、治る（正確ではないけど）程度のものだということだ。
私の希望としては、（最近この言葉を使うと、言い事がないのだけど）
�〇笋隆�ぐり過ぎでエピファネイアは、ただ疲れているだけである。
�⊆�る程度の怪我である。
であって欲しいと、切実に思っている。
ちなみにこの件は、決して尋ねたりしない。
聞けば、相手の反応で、ある程度わかる。
でも、もし聞いたら、絶対ここで書くわけにはいかないからだ。
秘密厳守の秘密を知ると、心が重い。
だから、それは避ける。
※どうも厩舎関係者は、捻挫なんぞとは言っていないらしい。
でも、球節炎なんて言われた日には、まさに屈腱炎を疑ってしまう。
お願いだから、無事もしくは軽度のものであってほしい。
- エピファネイア
- バブルガムフェロー
