競輪
1372件のひとこと日記があります。
2013/12/06 14:18
香港国際競馬を予想する。�� こっちは合
香港国際競馬を予想する。��
こっちは合田さんより俺のほうが詳しいと思う。
（思うだけで真実ではないです。）
香港競馬 世代交代・・・
まっ日本も世代交代だけど。
私が中国に来てからずっと楽しみにしていた馬、それはアンビシャスドラゴン。
彼とは実のところそんなに馬券の相性は良くない。
でも、彼の競馬を見るのが大好き。
中国で「いつまで中国にいますか？」と質問され、答える答えは
「アンビシャスドラゴンが引退するまで。」
で、とうとうその時が来てしまった。
（調教師は引退させるとは言っていません。でも年齢と屈腱炎からすれば、
もう能力が戻ってくることはないでしょう、残念ながら。）
さらに、カルフォルニアメモリーも。
香港カップ３連覇がかかった今年、彼は出走することなく引退することに・・・
前走、悪いスタートでもなかったのに、行き足がつかなかったのでちょっと心配していましたが、
まさか引退とは考えませんでした。
さらに引退するなんてまったく言っていませんが、ラッキーナインの衰えも隠しようがないでしょう。
1000〜1600ｍまでどれでもトップクラスで走った馬、本当に素晴らしい。
でも、もうロードカナロアにはかないません。
さらに若い香港馬たちにも・・・
以上３頭は特別なウマでした。
というのも、一時期活躍するのはいるけれども、安定してトップクラスで活躍できる馬は
多くないです。
例えば、クィーンエリザベスカップのときに、ミリタリーアタックなんて
はちきれんばかりの体をして、俺は絶好調といって、パレードリングを歩いているようでした。
そして、シンガポールも圧勝だった。
ところが、今シーズン２走を見てみると、まだ体がふくらんでこない。
ふくらむという表現が良いかどうかはわかりませんが、なぜかふくらんでくると走ります。
こないだのトーセンジョーダンもパドックをみると、ふくらんでいました。
日曜日にミリタリーアタックがふくらんでいなければ、勝てはしないと考えています。
今年の香港カップは例年以上に激戦ではないでしょうか。
とすると、トウケイにもチャンスがあるかもしれません。
でもちょっと厳しい気がします。
※ふくらむというのと、太いというのは明らかに違います。言葉でどう言えばいいのか、わかりません。
馬肥える秋
といいますよね、あの肥えるって、そういうことのような気がします。
ちなみに自分の馬で言うと、
カルチョバンビーノの愛知杯。
最狂の厩務員さんがレース前
「出来には自信がある。馬見てくれ。軽ハンデやし、人気なし。相手は知らんが、馬券の張りどきだ。」
てなことを言われた。
で、パレードリングでみると、
なるほど、凄い出来、過去見たことがなかった、あの馬では。
まさに肥えるという表現の馬だった。
ちなみにそのときのうちのオヤジの言い分。
「太いがや。」
（すいません、名古屋弁なんで。）
彼には残念ながら、体を見る能力はなく、馬体重を見て、そういったのだと思います。
そういうもので、肥えると太ったは馬体を見慣れないと判断できないのかもしれません。
ちなみに、このレースの結果は、
３着、先頭に立つと悪い癖がでて、残念でした。
でも複勝たしか１８００円でした。
これ、馬主だから・・・と言いたいかもしれませんが、パレードリングをちゃんと回っていますから、公平ですよ。一般のファンの方にもチャンスはありました。現にうちの師匠は、なにも教えていなくても、
驚いた顔して、
「おっ今日はすごいなあ。馬券だな。」って
言いましたから。
- アンビシャスドラゴン
- カルフ
- ニアメ
- ラッキーナイン
- ロードカナロア
- ミリタリーアタック
- トーセンジョーダン
- トウケイ
- カルチョバンビーノ
