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2014/03/09 16:59
弥生賞とチューリップ賞と 格言ど
弥生賞とチューリップ賞と
格言どおりだねえ。馬券を買わないと予想は的中する。(笑)
トゥザワールド、いいねえ。まあ評判どおり、そして予想通り。川田の乗り方、ちょっと早いと思ったけれど、
自信があったんだろうね。皐月賞ではさらに上昇の余地あり。
でも、もっと気になっていた馬、それがワンアンドオンリーだ。この馬のことは知らない。でも、橋口先生が
ザッツザプレンティと比較するような馬に外れはない。私の予想では、ダービーで掲示板に乗らないような馬ではない、
と考えている。
馬券で言えば、ワンアンドオンリーが5番人気を下回ったら買いだということだ。
それにしてもチューリップ賞のハープスターといい、今年はいい馬が多い。
もちろん菊花賞が終わることには多くの馬が淘汰されてしまうことだろう。
でも、近年の競馬の良いところは故障馬が確実に減っていることだ。
「故障が減っている」というのにびっくりされる方が多いかもしれない。でも、これは数字を見る限り事実だ。
なんの数字かというと、
皐月賞、あるいは桜花賞などの最低ラインだ。
昔は、1勝馬でも抽選で出走というケースがあった。2勝なら確実に抽選までは行けた。
出走できるかどうかは抽選しだい。
しかし、近年2勝しているだけでは抽選に入れるかどうかすらわからない。
これは簡単に考えると、故障が減ったということだ。
それは調教能力かもしれないし、JRAの馬場改良が実ったのかもしれない。
私には理由はわからない。
※ビワハヤヒデが故障したとき、怒ってJRAに抗議しようと真剣に思った。で、心配した先輩が造園課と
いうのかなあ、そこの方に私の不満を伝えてくれた。で、回答を聞いて、意外だった。
時計は早くなったけれども、故障率は下がっている。それが事実だった。
それはデータを見ると、確認できる。
主観的には必ずしも納得できないが、客観的データを無視することもできない。
いまは冷静に客観的なデータを信じることにしている。
しかし、いまだ疑問に思っていること。それはダート競争のほうが芝よりも故障率が高いことだ。
最狂の厩務員さんの考え方は、「芝なら2回しか使えない馬が、ダートなら3回使える」という考え方だった。
これはなんでトウジンを芝で使わないかを質問したときの回答だ。
もちろん芝ではトウジンはマイル程度のただのオープン馬だったかもしれない。
一部の例外的な馬以外は賞金を稼がなければいけない。それが競争馬の長生きするコツだ。
いつも言っているが、乗馬クラブに行って馬が喜ぶなんてかけらも思わない。
競馬場のほうがずっとマシだと思っている。もちろん、馬にとって理想的な環境などではないことは十分承知のうえだ。
すると、傷みの少ないダートで数多く使って、馬主孝行するほうが長く栗東にいられるわけだ。そういう理由で
西谷さんは重賞狙える馬以外かつダートが下手な馬以外はダートを使っていたはずだ。
ダートのほうが故障率が高いとすると、その前提が崩れてしまうのだ。
まあ西谷さんが現役ならデータもよく研究していたので、使い方を変えたかもしれないが。
閑話休題
今年のクラッシック、牝馬しかいいのがいないようにいわれていたが、皐月賞を迎えてみれば、
期待できそうな3勝馬が何頭もいて楽しみだ。
牝馬はさらにかな。
なかでも私の好みは、ハープスター。
まだ自在性に欠けるし、取りこぼしもありえるのだが、楽しみな馬だ。
個人的には、オークスまでは負けない。
と勝手に思っている。
騎手川田もいい感じ。
※北橋先生曰く、(昨年菊花賞前)
「一番うまいのは内田、若手なら川田」
これって、「祐一うまくなったよね。」の私に対する回答。
なかなか弟子は褒めない。(笑)
香港では来週はダービー。
年齢が違うので、今戦えば、日本の馬より強いよ。(反則だけど)
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最狂の厩務員さん
CERVEZAさま
来週香港でyoutubeを見てみます。最近中国では規制が厳しいみたいで先週からmixiも使えなくなりました。(笑) -
Jelly Beansさんがいいね!と言っています。
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cervezaさん
こんにちは。(-^□^-)
ハープスターは、強いですね〜
ダートの故障率が高い理由
脚部不安の馬が多い
道悪となると芝よりダートの方が凸凹や水が溜まって、
負担が大きいのではないかと妄想します。
足どうぞお大事に☆
来週の香港ダービーは、窓口まで無理して走らないでください(笑)
逃げて追い込む馬発見しました!
http://youtu.be/nJIsST17gRE