競輪
1372件のひとこと日記があります。
2014/04/12 10:13
桜花賞の予想で困っている・・・ 桜花賞
桜花賞の予想で困っている・・・
桜花賞の予想、
��ハープスターが勝つ
これは決定済み。普通に考えてハープスターは抜けている。
もちろん競馬である以上、絶対は１００％を表さない。
が、極端な不利やトラックバイアス、落馬等がなければ、まあ勝つ。
今回は距離がマイルなので、まだまぎれが可能ではあるものの
まあ負けない。
ここまでは、おそらく多くの競馬ファンは同じ意見だろう。
が、問題なのは大多数が同じ意見だということは、安いということだ。
ここもみんな同じ悩みを抱えているはず。
相手がやっかい。
頭固けりゃ・・・普通はひも荒れ。
ところが、出馬表をみると、相手がいない。というか思いつかない。
ハープスターから買う人は多くても3点ぐらいに絞らなきゃ、馬券は勝てない。
新聞等の予想は、2倍の配当の馬券を入れながら平気で5点以上推奨する。
あれは反則だ。もちろんそれでも仕方ないというか、社内でそういうルールでも
あるのだろう。
昔笑ったのは、イクノディクタスが安田記念で2着にきたとき、本命をつけた奴がいた。
びっくりして厩務員に聞いたら、
「あれなあ、間違えて打ったらしい。でももう印刷まわっちゃったから、後でそれらしい
文章を書けと編集長に言われて書いただけらしいよ」という。
それで馬連６９０００円の馬券を的中させたのだから、まあ笑うしかない。
閑話休題
相手なのだが、普通に考えれば、最初に切る馬は
レッドリヴェールだ。理由はもちろんぶっつけ本番と馬体重だ。
たいした根拠とも思えないが、実のところこれらは一般的に言えば正しいと思われる。
このやり方で後悔したのは、一回だけ。
スエヒロジョウオーが勝った2歳女王戦。
パドックを見て、一番いいというか、ただ一頭目にとまったのがスエヒロジョウオーだった。
で、そのときたまたま馬体重が目に入ってしまった。
で、蹴った。
２着はたしかマイネピクシーだっけ。
前日、調教師に聞いたら、こう答えた。
「クラブの馬だからＧ１使うだけ。もうこの後勝てないよ。」
マイネピクシーのファンの方が聞いたら、ショックかつ驚愕の回答だと思う。
で、パドックの雰囲気は悪くなかったが、買わなかった。
たしかこのレース馬連12万円ぐらいついたと思うのだが、それを買うチャンスがあった。
にもかかわらず、上記の理由で蹴った。
これが唯一の後悔。
まさに例外中の例外。だから、今回も普通に考えれば問題なし。
ところが、このレッドリヴェール、データを見ればみるほど、ものすごく強い馬の可能性がある。
�，燭辰殖垣錣靴�していないが、３勝馬。かつＧ１も勝っている。しかもハープスターが
どうだったにせよ、ハープスターにも勝っている。
�⊂紊�り33秒3でも、41秒3でも勝っている。つまり軽くて早い馬場だろうが、
めちゃくちゃに重い馬場だろうが、勝ってしまっている。
��2戦目にわざわざ1800ｍ重賞を選んでいる、ということは、厩舎が考えている
距離適正はもっと長い。つまりクラッシックディスタンスで勝ち負けできる馬と当初から
考えていた。もちろんステイゴールド産駒というのも関係しているのだろう。
�で和僚�420ｋｇそこそこしかなくて、増えもしない。ということは、馬体の成長がない。
にもかかわらず、2歳女王になった。さらにもっと驚きなのは、札幌の力の要る馬場で
420ｋｇの馬が完勝している。つまり、この馬の筋肉は特殊だと推測される。
わかりにくいと思うけれども、やはり馬ごとに才能の違いがある。いわゆるバネのある
馬だと推測できる、さらにバネのききにくい上がり41秒台でも完勝。才能の次元が
違う可能性がある。
他にも推測すると、こいつが化け物である可能性がある。
そうすると、いつもの馬体重とぶっつけ本番というだけの理由ではきりたくない。
でも、そうすると、ハープを買う以上、レッドも買えば、それ以外は買えない。
つまり1点しか買えない。そこまで信用できるのだろうか？・・・
という考えで、堂々巡りしているのである。
他に馬券対象だと考えている馬は、
ヌーヴォレコルト
マーブルカテドラル 3着以内対象という意味で
リラヴァティ
フォーエバーモア
の４頭だ。
レッド抜きなら、この４頭で買っても儲かるのかもしれない。
でも、今レッドを切れないでいる。
そうすると・・・と、堂々巡りしている。（笑）
困った。
- ハープスター
- イクノディクタス
- レッドリヴェール
- スエヒロジョウオー
- マイネピクシー
- ステイゴールド産駒
- ヌーヴォレコルト
- マーブルカテドラル
- リラヴァティ
- フォーエバーモア
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最狂の厩務員さん
飼い葉食いの悪い馬は、それこそ引退してしまったけれども、最凶の厩務員さんこと西谷さんに預けるといい。なにせ得意なことは、「飼い葉を食わせること」だから。これだけなら誰にも負けん、と言っていました。
須貝調教師って、騎手としてはぱっとしませんでしたし、解説やっていたお兄さんもそんなに評判がよかったわけでもないですが、名伯楽なのかもしれませんね。2014/04/13 19:29
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cervezaさん
教えて下さってありがとうございますm(u_u)m
そうですね。足元に不安があったりして、Ｐコースで追い切っている、負担のかかる追い切りができない可能性がありますね。
須貝厩舎の馬は本当に良く走りますね。名調教師！
レッドリヴェールに体重の増やし方を教えれば良いのに（笑）
カウニスクッカ、ペイシャフェリスが逃げたレース（菜の花賞、アネモネS）は、逃げて直線離す感じでなかなか強いと思いました。関東のレースですけど。カウニスクッカは前走落鉄との噂です。また直線追われてませんでした。
ハープスター軸にして、３連複でフォーエバーモア、マーブルカテドラル、カウニスクッカ、ペイシャフェリスを買ってみます。複勝とワイドも（笑）2014/04/13 15:04
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最狂の厩務員さん
CERVEZAさま
Pコースはどうも走りやすそうで、何割引かでみないといけないようです。さらに、今の調教師の考え方では、おそらく何の不安もない場合にはG1出走で勝負になると考えているケースは、Pコースを使っていないように思います。もちろん新しい調教師がでてくると新しい時代がくるかもしれません。
レッドリヴェールって、やっかいでしょう。休養ばかりで調教量が少ないはず。でも、結果は３連勝、規格外の筋肉の質をもらって生まれてきた可能性があります。でも、桜花賞までくると、その貯金だけでは足りないはずですが・・・。
お互いに当たるといいですね。2014/04/13 10:13
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cervezaさん
チューリップ賞、新潟2歳ステークス見たらハープスターめちゃくちゃ強いですもんね。大外もこのコースだったら悪くないでしょうし。早めのペースとなりそうですし、絶対勝ちそうですね（笑）
昨日のニュージーランドＴの調教とレース見て思ったのですが、
今週の美浦のＰコースは、とても走りやすい馬場だったようです。
南Ｗ走った馬も多くが気分良さそうに軽快な走りをしていました。
レッドリヴェール 一週前追い切りは良く思ったのですが、本追い切りは首を使わず、傾いたままで、追われても手前を変えてないようでしたし、良い動きだと思えませんでした。2014/04/13 08:16
