競輪
1372件のひとこと日記があります。
2014/04/23 22:15
QE�競�ップを考える �� 香港の重賞
QE�競�ップを考える ��
香港の重賞レースは、難しいペースが多い。（と思われる）
というのは、一貫して速いハイペースなんてのは、まず見ない。また、単に
スローの上がり勝負なんてのも少ない。もちろん後方に有力馬が待機
すると、人気薄の逃げ馬が逃げ切りというのもある。が、後でラップを見ると
なんでこうなるのかわからないペースが結構ある。
もちろん私は素人なので聞きかじりの知識でしかないのだが、速ければ苦しく、
遅ければ楽というものでもないそうだ。
簡単な例で言うと、速いペースで単騎で逃げる馬とそれを追走する差し馬、
一般論で言えば、差し馬が勝つ気がする。が、なかには速くても自分のペースで
いっている逃げ馬が圧勝し、後方待機の馬はそのままというのもある。
さらに、一貫して速いよりも途中でペースを変えられるほうが嫌だったりする
らしい。（速くなくても馬に負担がかかるらしい）
とまあ、所詮素人の私には摩訶不思議な話がペースには存在する。
で、それに対応できるのは、うまい騎手の馬券を買うこと。（笑）
香港で特にそれを思うのは、Dホワイトだ。見ているときにわからないのに
後でVTRとラップ、勝ち馬の位置どりをみると、絶妙だったりする。
まあ今日の話は馬券の役には立たない可能性が高い。が、騎手や馬に
文句をつける前に、香港ではよーく騎手の技と戦略をご覧あれ。
私のなんとなく（データに基づかない印象）思うには、現状香港の上位3人と
その他外国人＆チャドウィックの間には実力差があるように思う。さらに、
残りの騎手との間には大きな隔たりがあるように思う。まあご参考までに。
騎手の乗り方と当日のトラックバイアスには、注意してもらいたい。
というのは、香港では差しがまったく効かない日がある。
その逆に止まらない日もある。ただし、止まらない日は逃げ馬が勝つとも
限らない。
いつも私は目当てのレースの1時間前に競馬場に行く。というのは、
２レースを馬場をみるために使っている。極端なトラックバイアスが出ていないか
を確認しているのだ。
さらに最後の直線走路でも、どのあたりが有利なのかは、いくつかレースを
見ればわかる。ただし、自分が馬券を買う馬がそこを走るかどうかはわからない。
（だから、当てになる騎手を買うことになるのだ）
もちろん有力ライバルには可能な限り、そんなところは通らせない、そういう
駆け引きが直線にもある。そのあたりも面白いし、そこを通るために
どういう位置取りで、どこで仕掛けるかというのが面白いし、難しい。
そのあたりを勘案しながら、馬券を張ることになる。
私が知っている程度の情報では、
ダービー馬は、ここ数走かなり強引な競馬をしている。あれを今回もやる
つもりなのだろうか？この1ヶ月ちょっとでどれだけ成長したかが鍵になると
思うのだが、大外回って強引に仕掛けてあがっていくのは通用するのか？
ドミネントはレイティングでは、なんと2位だったりするのだが、私はいつも
買わない馬だ。というのは瞬発力不足で勝ちきるまでの力がない。
ただ明らかに最近力をつけてきている。昨年のミリタリーアタックのように
ここらで一変の可能性もなきにしもあらず。
パッキングウィズは、好走時にはかならずイン強襲というイメージがある。
つまり直線ある程度ばらけて追い出すのではという予想の方には
チャンスのある馬なのではないでしょうか。馬群を割るのは上手です。
狭いところで待つこともできます。
ダービー馬の補足です。この時期香港のレイティングはダービー出走組
低めに出ているように感じます。つまり、レイティングが同じパッキングウィズと
ローマならば、私はローマを上にとります。
ダービー3着馬は、少なくても前走までならダービー馬との比較ならば、
かなり下です。この1ヶ月の成長しだいですが、私の少ない香港競馬観戦
経験からすると、ダービー馬以外は厳しいように思います。
ただし、今年は本当にメンバーが薄いように思います。そういう面では
初めて・・・ということもあり得るのかもしれません。
- イバル
- ドミネ
- ミリタリーアタック
- ウィズ
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最狂の厩務員さん
CERVEZA様
いつもありがとうございます。芝刈りの話はとある調教師から伺いました。（笑）
そこまでやるかって感じでした。おそらく一番手ごわそうな馬をねらってやいるのだ
と思います。また、いつもやっているわけでもないと思います。
各競馬場の芝に合うとか合わないとかは、情報交換していると思います。海外では
当日レース以外では日本では見られないような協力体制のようです。
福永君が騎乗するということは、エピファネイアは沙田の芝が合うという判断だと思います。だから、期待です。2014/04/24 20:32
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cervezaさん
なるほど(￣∇￣+)
洋芝が合うのか、中山コースが合うのか、ダートが合うのか、日本調教馬の経歴を見ても、傾向わからないな〜と思ったのですが、突然の芝刈りや散水があるのですね。
日本の競馬でも、向こう正面からのマクリがあると、ペースが乱れて実力馬が力を出せないことがあるような気がします。妄想ですが。
ご覧いただけるかわかりませんが、日本のクイーンエリザベス2世カップ特集です。
http://prc.jp/jraracingviewer/contents/2014qe2/index.html
ネ 申の眼の人が展望を書いてらっしゃいます。
エピファネイアの国内最終追い切りは、前走時に比べて、ずっと良くなっているように思います。
菊花賞時の方が若干良いような記憶ですが最終追い切りではありませんもんね。2014/04/23 23:15
