競輪
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2014/06/11 21:36
春のG１を振り返って考える。 馬券は、
春のG１を振り返って考える。
馬券は、ぼこぼこにやられました。（笑）
予想は、そんなに悪くないように思います。馬券外れて何が悪くないんだと叱られそうですが、結構よいところを見ていたように自分では考えています。ただ、私にはそれを馬券につなげるだけの技術というか知識がない。
そのあたりを理解して、私の日記を読んでいただけると、多少はお役に立てるのかもしれません。
まずショックだったもの。
��エピファネイア未勝利
��キズナ天皇賞敗戦
��レッドリヴェールのダービー惨敗
��ハープスターのオークス敗戦
よく見ていたと自分で勝手に思うもの
�．澄璽咫爾�マイネルフロスト3着固定
�∋�月賞のウインフルブルーム3着固定
�０妥諜�念のショウナンマイティとダノンシャーク
当たっても仕方ないもの
��エピファネイアもジャスタウエイも宝塚記念に出走できない
��エピファネイアが香港のあと休養する
この手の話は言えば言うだけファンを敵に回しそうなのでやめておきます。
が、掲示板なんかをみると、無茶なことばかり言っているファンがいるので、どうしても言いたくなってしまう。（笑）
�，蓮∧￣覆�どっちに乗るかを一部のファンがああだこうだと事実にまったく基づかないであろう話をしている。だから、あえて掲示板に書いた。
4月から宝塚記念の騎手なんか決めていませんよ。良い馬なら騎手が降りるはずがないと関係者は考えていますよ。（笑）
だから、掲示板を読むと、そんなことあるわけがないと考えずにはいられなかった。
一部の例外的な馬を除けば、無事に出走すること自体が大変だということを知って欲しかった。
（北橋調教師には、「お前にこそ早くそういうことを知って欲しかった」と言われそうだけど。）
厩舎関係者は、無事にレースに出すことの難しさをよく知っている。
だからこそ、回避するし、成長のために我慢する。
よく見て欲しい、厩舎の期待馬とそうでない馬のローテの差を。
一般にファンが要求するローテーションを馬の体調を無視して行うことができるのは前述の例外的に丈夫な馬あるいはたいして期待されていない馬だ。
昔、条件馬だったサイドワインダーという馬について質問した。
「これ期待馬でしょ、どのあたりまで行けそうだと、先生は考えていますか？」と。
「なぜこの馬が期待馬だと思うんだ？」
「ローテーションです」
と答えたら、笑いながら現状と期待を教えてくれた。
同様のことを知らない厩舎の馬にも言える。
何頭かは、厩務員さんからうらをとってもらった。
話がそれたけれども、馬の状態を無視して、自分の妄想をぶつけても仕方ないと
一部のファンの方には是非理解して欲しいと思う。
（まあ思うのも思わないのも自由なんだけどね。）
- エピファネイア
- キズナ
- レッドリヴェール
- ハープスター
- マイネルフロスト
- ウインフルブルーム
- ショウナンマイティ
- ダノンシャーク
- サイドワインダー
