5075件のひとこと日記があります。
2015/12/20 07:51
Bold Rulerの2014の父Blameの情報
父Blame 13戦【9.2.2.0】完璧な父
母Bluegrass Sara 10戦【3.0.2.5】 情報が少なくシルク待ち
2011年1月12日発表
『2010年度ワールドサラブレッドランキング(WTR)』がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表されました。昨年1月1日から12月31日までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたものです。
115ポンド以上329頭(実頭数)の馬がランク付けされましたが、国別では、米国84頭、英国60頭、豪州43頭、仏国32頭に次いで日本は30頭(前年より2頭増)で、世界第5位となっています。
ワールドチャンピオンは、135ポンドのハービンジャーとなりました。これはキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを11馬身差で圧勝した時の評価です。このレーティングは2004年にワールドサラブレッドランキングが始まって以降、L・Eの距離区分では最高値となります。第2位は、BCクラシックでゼニヤッタを破り優勝したブレイムで、レーティングは129ポンドです。同馬は昨年5戦4勝でG1を3勝しています。第3位は128ポンドで3頭が並びました。ジャックルマロワ賞でゴルディコヴァを破ったマクフィ、ドンHを圧勝したクオリティロード、英ダービーと凱旋門賞を勝ったワークフォースの3頭です。
牝馬のトップはゴルディコヴァとゼニヤッタで、125ポンドで並んで総合第11位タイにランクインしています。ゴルディコヴァは、昨年G1を6戦して5勝、BCマイル3連覇という偉業を達成しました。BCマイルでの評価が125ポンドとなります。ゼニヤッタは、BCクラシックで惜しくも2着と敗れましたが、それまではデビュー以来無敗の19連勝を達成しました。BCクラシックとヴァニティHでの評価が125ポンドとなります。
ものすごい馬の仔が来ましたかね。