リングレットの2016

２戦目で一変したフォーチュンリング、初勝利は近い
◆フォーチュンリング（１９日、東京２Ｒ・２歳未勝利戦・芝１８００メートル、牝馬限定＝２着）
　新馬戦（東京・芝１６００メートル）は７着に敗れたが、１ハロン延長の２戦目で７番人気ながら２着に前進。先行有利の流れのなか、後方から最速の上がり（３ハロン３３秒９）で勝ち馬ナスノカツラに鼻差まで詰め寄った。
　初コンビの大野騎手は、「１回使ったことで馬が良くなっていましたね」と上々の感触。母リングレットは中央で２勝止まりだったが、その全姉には９６年オークス、９７年天皇賞・秋を制したエアグルーヴがいる。筋の通った母系でもあり、軌道に乗ってきた今なら、初勝利も遠くなさそうだ。（スポーツ○知より）https://youtu.be/3ZteIVA08vI
追伸として(スタンス)は
アドマイヤグルーヴ(牝 2000 鹿毛 サンデーサイレンス) 8勝
グルヴェイグ (牝 2008 黒鹿毛 ディープインパクト) 5勝
と同じ立ち位置扱いでしょうか、

フォーチュンリング（父・ディープブリランテ　父母ラヴアンドバブルズ11戦3勝クロエ賞）
募集時
体重４０７キロ　体高１５６．０ｃｍ　胸囲１７３．０ｃｍ　管囲１９．０ｃｍ
（８月上旬）
リングレットの2016（父・トーセンホマレボシ　父母エヴリウィスパー）
父母産駒トーセンジョーダン・アドマイヤキラメキ
体重３８２キロ　体高１５５．０ｃｍ　胸囲１６５．０ｃｍ　管囲１９．５ｃｍ
（７月上旬）
10月５日馬体重416kg