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2025/06/15 07:07
キャロット最新 25/6/13
シャンパンクォーツ
父ドレフォン × 母マリアライト(BMS:ディープインパクト)
【馬体重:409キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15〜17秒のキャンター2本登坂しています。ここ最近はカイバを満足に食べることができるようになってきたことで毛ヅヤが良化してくるなど、少しずつではあるものの内面からしっかりしてきている様子が確認できます。いい流れにあることに違いはなく、今後も成長を第一に調教を積み上げていきたく思います。
兄・オーソクレース ( 牡エピファネイア ) 2着 - 菊花賞(G1)ホープフルS(G1)
ヴィスコンテッサ
父シルバーステート × 母マルケッサ(BMS:オルフェーヴル)
【馬体重:433キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン14〜17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間もハロン14秒ペースで動かすようにしており、ピリッとしたところを覗かせることもあるものの、概ね上手く我慢しながら調教に臨むことができています。この分であればゲート試験の合格を目指して入厩を検討していくことができそうです。
兄・ドゥラエレーデ ( 牡ドゥラメンテ ) 1着 - ホープフルS(G1)2着 - UAEダービー(G2)
ノンブルドール
父レイデオロ × 母オーロトラジェ(BMS:オルフェーヴル)
【馬体重:441キロ】現在は週3日、坂路でハロン15〜17秒のキャンター1〜2本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は坂路でハロン15〜16秒のキャンターを基調に、週1本は15−15の調教を取り入れるようにしています。リフレッシュを挟んだこともあり、馬体は少し余裕が出て良く見せていますが、動きの面では変わり身の余地が多分に残っており、登坂時はまだ前肢に頼った走りになりがちです。今後も意識的にトモを使わせることで、理想的なフォームを会得させたいと思います。
兄・ショウヘイ ( 牡 サートゥルナーリア ) 3着 - 東京優駿(G1)1着 -京都新聞杯(G2)