猫ネタ自分ヨガリ日記。かなりマイワールド展開してますがご容赦を……

うちにくる野良猫の兄弟、名無しの二匹。
親はアブラ、アブラ足だったのでそう名づけた。
最初は四匹いた子供たち。いつしか二匹になりアブラは去って行った。
かなり寂しかったけど自分なりの解釈、子供たちに自分の安息のちを譲ったと思うようにした。
いつも仲のよかった二匹、大きくなり兄弟からライバルになった。一匹はナワバリ争いに負け一月くらい家に来なくなった。
野良に生きる猫、当然危険がいっぱい。
一番怖いのはやはり人間。そんななかで生きてく野良猫の平均寿命は４年らしい。
きっと生きてる……そー思うのも難しい野良猫たち。だけどひょっこりモドッテきてくれた。首は曲がり生傷だらけで可愛い声はしゃがれてて痩せてました。
けどまだぼくのこと覚えててくれたかな？スリスリしてくれた。
嬉しかったなぁ。でもいつかヤッパいなくなる日がくる。厳しい現実に生きてるのに変わりはないから。
この子達には名前をつけてません。アブラが去って行った時悲しかった。
愛着がわいて別れの時寂しいから。まーすでにわいてますが……
引き取りたくても無理なんです。デカチビがいるから。これって無責任？ただの自己満足？それでもかまいません。それで救われる命なら。
小さい時から人の餌やりで育ってきた二匹。今更餌をあげるのやめたら死んでしまうよ。でもこーやってこのこらと生きてきたい。野良猫の生きざまを逞しさを、たくさん勇気もらえます。
後、避妊手術や去勢もあんまし好きじゃないなぁ。衛生面や猫の増えすぎの問題とか色々あるんだろーけどそれは周りの人間がほんの少しの理解で解決できると思う。
野良猫から地域に愛される地域猫に。
ってのが理想でそれは難しいのもわかってます。
猫は本来人のてを借りなくても生きてける。自由の象徴。
何のきがねもなしに猫が自由に生きてける世界を願います。


写真は、お〜さびさび〜((+_+))
ひっつきもっつき温かい(*^^*)
外はライバルの二匹もうちに来れば仲良し兄弟！がこのあとケンカします(^^ゞ



※追記※
我が子を食うライオンって動画を親友から教えてもらって見ました。
自然界の厳しさや、愛情の方向性は今の人間社会とは大きくかけ離れてます。
が、ぼくはこれを見たとき単純に感動しました。自然の動物って凄いな、と。