576件のひとこと日記があります。
2014/03/14 14:31
危機感の温度差。
昨日夜中の2時くらいだったか、地震がおきた。
多分縦揺れだったと思うけどマグニチュード6.1、震度は広島で5弱だったみたい。
ぼくは友人と街にいて歩いてる最中に携帯のアラームがなり地震速報がきた。
少し酔ってた友人はそれを見て地震くるってとか言いながら軽くふざけてた。その次の瞬間にドン!!
10秒くらい揺れた。ビルも大きく揺れた。
友人はパニクってこれはダメかもなんて言ってた。
地震が終わったら大事にはいたらなくて安心してた。街の人を見てみる。さすがにあんな揺れた後どからざわざわしてた。
けど10分もしないうちに普通になってた。普通に歩いたり普通にしゃべったり。地震なかったかのよーだった。
トイレしたくてカラオケの借りた。中の客は普通に歌ってた。
友人は言う。
『広島は大きい地震こんけー大丈夫。それに瀬戸内じゃけー津波もしゃーないよ』
あれだけの災害があったのにもーこころに大きなすき間ができてる。ぼくも友人に言われた時、たしかになぁって思った。これを災害にあったひとが聞いたらどー思うだろうか。聞くまでもない。
今一度しっかりとした認識をもっていきたいと思った。
この日記を読んで気分を害された方、申し訳ないです。何が言いたいって書いてる自分にもよくわからないんですが、あれだけの災害があったにもかかわらずもー過去になりつつある震災。それはあらためないとなぁと思いました。
追伸
これ書いてる最中に余震!?があったかも。この地震の恐怖はなんとも言いがたい。ほんとに怖い。
この日記はコメントできません。