576件のひとこと日記があります。
2014/10/06 21:12
続き。
何故今回こんなにも腹が立ったか。最初はそれほどは感じなかった。でもジャルネ騎手のコメントをみて日本の陣営のコメントみてジワジワ込み上げてくるものがあった。
ジャルネ騎手のコメントが日本の陣営のコメントを見てでたのか実際のレースでそー感じたのかはわからないけどきっと怒ってるか呆れてると思います。
逆に日本の陣営のコメントはジャルネ騎手のコメントをみる前のコメントなのか?みた後のコメントならもー話しにならんですが。正直、悔しさとかが見えてこない。もちろんそー言っただけで内心は悔しさでいっぱいなのかもしれないが。
去年、あのオルフェに勝ち世界の頂点に立ったトレヴとジャルネ騎手。その後はデットーリ騎手が乗り自身かなり悔しい思いをしたと思う。トレヴもその後は悔しい結果ばかりか凱旋門勝ったのはハンデがとか終わったとか言われて。そんな状態でも今年の凱旋門に挑戦してくれた。馬も陣営もかなりのプレッシャー、後のない状況だったのではと思う。そしてオルフェの意思を継いでやってくるだろー日本陣営を本気でライバル視してたんじゃって思います。
が結果は………ジャルネ騎手は最高の騎乗でトレヴと一緒に競馬をして36年ぶりの凱旋門賞連覇を成し遂げました。そこにはトレヴ陣営の本気が伺えました。
日本陣営が本気じゃなかったとは言いませんが本気度の違いが浮き彫りになった結果だと思います。
お前達はオルフェから何も学ばなかったのか!?そー言いたげなジャルネ騎手のコメントだったのではと思います。そしてそれは僕たちファンも一緒なのではと。日本で強い競馬をした馬をすぐ凱旋門へ!そんな風潮が間違いなのではと。もしそーならパサーがディープがフェスタが、そしてオルフェ勝ってるに違いない。今年の凱旋門が終わったときにワンアンドがいれば違ったかなって思ったけどそれも間違いだ。凱旋門をゴールに着々と準備をし志をもってのぞむこと。そーしたもの達だけが本当の意味で挑戦する価値があるんじゃないかって思います。
蛯名騎手はフェスタの時泣いてました。パサーのときもフェスタのときもハンデを言い訳にせず自分の未熟さに悔し涙を流したんだと思います。悔し涙と言えば話は替わりますがサッカーの日本代表長友選手も泣いてました。本気だから自然と泣けるんだと思います。もちろん泣けばいーのかって訳じゃないですが。
色々言いましたが結局はこの経験を無駄にせずにしっかりと次に繋げていつかは凱旋門制覇してほしいのです。シップ、ジャスタ、ハープは日本の宝です。そんな馬を挑戦させてくれたことに感謝してます。
後誤解ないよーに、馬はほんとに頑張ってくれてます。特にハープはあんなけ不利な状況でものすごい末脚を魅せてくれました!ジャスタだって日本のみならず世界のプレッシャーもあるなかよく走ってくれました。シップは………ヤッパりシップでした(^o^;)
でもね須貝調教師、シップが走る気を無くして仕方ないと思えるならシップとケンカして走る気を無くしたも少しは許してあげてよ。もー一度内田騎手とのコンビをみたいです(^^ゞ
とにかくみんな無事に日本に帰って来てください!
そして日本で大暴れ、あわよくば来年本気で凱旋門目指してくださいね!
これはあくまでぼくの主観です。
これは違うとかそーじゃないとか、お前には理解が足りないとか生意気とか批判あると思います。
そんなときはお構い無くメッセージをください。
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読んで頂けたら幸いです。
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前の日記が消えてる!?何故に………
一所懸命かいたのに(ToT)
内容は日本陣営のコメントに対する自分の憤りを包み隠さず書きました。
川田騎手の悔いのないとか松田調教師のいつものとか須貝調教師の世界は甘くないとかについて。
福永騎手、もっと自分にしっかり自信もって騎手しなさい。
川田騎手、横山騎手、もっとちゃんと騎手してください。
松田調教師、ワンマンじゃなくて騎手もチームにいれてください。馬に自分のエゴを押し付けないでください。
須貝調教師、もー論外です。
みたいな内容です。