突撃インタビュー☆バルトーーーーク！！

今日は、現在、阿見町のリバティホースナヴィゲイトで修行中の、レッドバルトークさんに突撃インタビューをして参りました♪

私：バルトークさん、こんにちは。初めまして。私、里親の一人で、いわぽんと申します。今日は、よろしくお願いします。ところで、バル君と呼んでもよろしいでしょうか。

バ：初めまして。僕、レッドバルトーク。お父さんは、ジャングルポケット。お母さんは、フサイチミニヨン。今、2歳です。バル君って、カワイイ響きだね。オッケー!!

私：バル君が、こちらに来たのは、11月末でしたね。当初、肺炎の恐れがとのことでしたが、その後はどうなんでしょうか。

バ：うん。あれからは、特に何とも無いよ。今、体重は、469kg,。

私：それはまた、随分と体重は増えたんですね。それで、大竹先生は何と?

バ：大竹先生は、結構、頻繁に会いに来てくれるよ。まだ、もう少し体重が増えたら、戻すって言ってるよ。

私：もう少しと言うと、具体的には?

バ：うん。大体、480kg以上には増えて欲しいみたい。そうでないと、強い調教が出来ないからって。

私：そうですか。でも、ちゃんと身になっているようなので、安心しました。

バ：うん。ここは、快適だよ。仲間もいっぱいだしね。

私：ところで、どなたか他に、こちらにいらしたことは?

バ：まだ、無いよ。いわぽんさんが初めて。だから、ちょっと緊張してるんだ。

私：緊張だなんて。東京の、お母さんと思って下さい。私は、息子だと思っているのですから。

バ：もう少しで、ここに来て、1ヶ月になるけど、デビューの予定はまだなんだ。全国には、いわぽんさんのように、僕を応援してくれる人が沢山いるからね。毎日、トレーニングに励むよ。

私：はい、急がずに、じっくりと基礎作りに努めて下さい。こちらは、御守です。いつも、見守っていますから。肌身離さず、身に付けて下さい。

バ：有難う。僕、一日も早くデビュー出来るように頑張るね。

私：はい。本当に楽しみにしています。今日は、短い時間でしたが、お会い出来て良かったです。有難うございました。

バ：こちらこそ。寒い中、有難う。気を付けて帰ってね。バイバ〜イ。

(やっと、終わったよ。ゴハン、ゴハン♪)

(嬉しそうに帰って行く、バル君。)


以上、レッドバルトークさんにお話を伺いました。

インタビューは、屋外でしたが、馬房から出て来るなり、元気いっぱいの様子でした。

軽やかな歩様で、シュッと引き締まった身体が、私好みでした。

時折、後ずさりをしたりと、若さを見せていましたが、スタッフの話でも、まだまだ子供とのことでした。

やはり、父の気性を受け継いでいる感じです。

インタビュー後、馬房に戻る時も、立ち止まっていました。

大竹先生は、慎重な方だそうで、中途半端な状況では、デビューさせないでしょう。

この後、もっと体力を付けて、先ずは競走馬としての第一関門である、ゲート試験に合格して欲しいですね。


【注】インタビューでは、御守を渡したことになっていますが、舞い上がってしまい、渡しそびれました…。後日、郵送します。(汗)