今そこにある危機。( ´_ゝ`)

昨日の阪神12レースで、愛馬レッドリーガルが、半年ぶりに戦線復帰を果たしました。

休養前、急に気の悪さを出すようになり、その辺りが、どう改善されたのかが気になりましたが、調教でも良く走り、改心してくれたのだと、思っていました。

「今回は、半年ぶりだし、まぁ、掲示板に載ってくれたら。」

大型馬ですし、一度、使ってからだろうと、気楽にレースを見ることに。

すると、どうでしょう。

まさかのブービー、15着に終わりました。

出遅れた上に、走る気がまるで無かったとのレース後コメント。

リーガル、調教ではあんなに走れるのに、そりゃ無いだろう…。

一体、どうしちゃったんだ!?

やはり、「積木くずし」なのか…!?

思えば、デビュー前、浜中騎手が追いきりで跨がった時、ゴネたとか有りました。

そして、時々、繊細な面が有るとかのコメントも目にしました。

大人しいとは言え、ただの良い子では無いのかも知れません。

やはり、父ファルブラヴの血が、時として出てしまうのか…。

そもそも、ファルブラヴの意味は、イタリア語のスラングで、「いい子にしなさい!!」だと言います…。(汗)

リーガルは、私が7年ぶりに出資を決めた、二人目の牡馬です。

一人目は気性が悪く、デビュー前にセン馬になってしまいました。

しかも、去勢したところで、気性難は解消されず、さっぱり走りませんでした。

自分からレースを止めてしまい、素人目にも、ありありと分かりました。

リーガル、このままでは、タ○○マを取られてしまうぞ…。

でも、色々と考えてみたのです。

リーガルは、これまで、梅雨時から夏に掛けて、競馬で走ったことが無く、「今日は、ジメジメして、かったり〜な〜。」と思っていたのかも…とか。

やはり、何処か身体に痛いところが有って、イライラしているのかも…とか。

いずれにせよ、楽観視は出来ない状況のようです。

今そこにある危機。

リーガルは、私にとって、現4歳世代、唯一人となってしまった愛馬。

何とか、危機的状況から抜け出して欲しいです。