愛馬見学レポート☆レッドローゼス【1】

昨日は、愛馬レッドローゼスに会うため、香取市のジョイナスファームに行って来ました。

こちらは、全くの初めてです。

国枝厩舎や中舘厩舎が、良く利用するようです。

成田空港から、タクシーで30分ほど。

途中に広がる畑には、枝豆等が植わっていて、緑豊かな、のどかな場所でした。

到着すると、ローゼス君は、馬房から顔を出していました。

スタッフの方がおっしゃるには、見学の方が多く、「あなたもボクに会いに来たの?」と、こちらを見ていたのかも知れません。

将来、ビックになる(予定)の馬は、それ位で丁度良いでしょう。

馬房で挨拶を交わし、その後、外に出していただきました。

青空をバックに、ピカピカの漆黒の馬体が映えます。

歩く姿も、実に堂々としたものです。

また、とても大人しくて、ステイゴールドの子とは思えない、かわいくも逞しい男の子がローゼスでした。

先日、国枝調教師が来場し、速いところをやったそうですが、併せる相手がいなくて、単走になったそうです。

何でも口にするようで、チェーンをくわえて遊んでいました。

こんなところは、まだまだ子供ですね。

隣の馬に比べ、顔が比較的大きくて、首が太く感じました。

写真で見ていた通りの印象でした。

脚元を見ると、真っ黒な蹄をしていました。

「随分と、硬そうな蹄ですね。」

と聞くと、装蹄師の先生から、稀に見る良い蹄だと言われたそうです。

馬体良し、蹄良し、気性良し(多分)!!

今のところ、良いことずくめのローゼス。

かなり贔屓目で見ていますが…。(汗)

このまま、無事のデビューと、薔薇色の活躍を願うばかりです。