バルトークに会いに行って来ました♪(^○^)

今宵、海の向こうでは、いよいよ凱旋門賞が行われます。

マカヒキ、頑張れ!!

私は、未だに、ディープインパクトは嵌められたと思っている人間です。

先頭でゴールして、父親の無念を晴らして欲しい。

さて、そんな大舞台で人気になるマカヒキのような馬がいる一方で、地味に頑張っている、ウチのレッドバルトークのような馬もいます。

昨日、美浦近郊の牧場で休養中の、バル君に会いに行って来ました。

いやぁ、相変わらず落ち着きがなくて、らしいなと思いました。

スタッフの方も、煩くて牝馬みたいだと話していました。(汗)

ただし、煩いながらも、側に近寄ることは出来て、ツーショットも撮って貰いました♪

昨日は、ちょうど大竹先生も来場したようです。

何かと、バル君のことを気に掛けていただいているようで、好感が持てます。

スタッフの方に、幾つか聞いてみました。

「それで、障害のセンスは、どうなんですか?」

「特別に上手いわけでも無いけど…。」

「物見しそうですね?」

「まぁね…。」

「乗ってて、どういう感じですか?」

「非力だよね…。」

「…。」

確かに、他の馬に比べると、牡馬にしては線が細いけど。

非力ならば、平坦の福島で格上挑戦かと思いきや、どうやら次走は、障害に使うことを考えているようです。

バル君、障害飛べるの…!?

本当に、大丈夫…!?

一抹の不安が拭いきれませんが、大竹先生のジャッジを信じるしか有りません。

バルトークの苦悩は続きます。

馬房に帰ったバル君、モリモリ食べていて、その姿を見て、何だかホッとしました。

もう、なるようにしかならない。

私も、腹をくくるよ。

バル君、一緒に頑張ろうな。