牧場見学レッドローゼス

昨日は、最終土曜日ということで、恒例のミホ分場見学に行って来ました。

今は月に一度の見学日ゆえ、タイミングが合わないと来ることも無くなりましたが、今回は3人顔を揃えていました。

レッドローゼス、レッドティフォン、そしてレッドゲルニカ。

今回は、東サラのお馬さんがかなりいるため、見学者も多く、スタッフの方も次たから次に馬を出して、大変そうでした。(汗)

最初に登場したのは、ローゼス。

冬なのにピカピカ。

見るからに体調は良さそうでした。

デビュー前にジョイナスファームで会った時に比べ、かなり胴も伸びて、大きくなったと感じました。

普段、乗っていてどんな感じかたずねると、「こうしている分にはおとなしいけど、乗るとスゴイです。ステイ産駒といった感じでクセも有ります。」とのことでした。

うろ覚えですが、こんなニュアンスでした。

人には従順ですが、他の馬にはキツイようですね。

きっと俺様と思っているのでしょう。

それはそれで、悪くないと思います。

てっきり長引くのかと思いきや、トレセンに戻る日も、そんなに遠くは無いようです。

頭の高い走りは、背中を痛めやすいとも話していたので、その辺りは矯正されると良いのですが、なかなかフォームを変えるのも大変なようですね。

グッと沈み込むような走りが出来れば、ひと皮剥けるに違い有りません。

牧場には、サトノアレスもいました。

いつかは、追いつけ追い越せ。

ローゼスの復帰の日を、楽しみに待ちたいと思います。(*´ω｀*)