東京開催が終わりました。( ´,_ゝ`)

今月は、3週連続で東京競馬場に行ってました。

お陰で、パスタデドマーニのポイントがかなり貯まりました。

一方で、散財もしましたが…。(。-∀-)

レッドチェイサー、レッドレグナント、レッドティフォンにフランシールゴッホ、レッドゲルニカが土曜日の夏至ステークスに出走しました。

今回は降級初戦のハンデ戦ということで、トップハンデの58kgを背負うことに…。

さらには、勝ち星をあげているとは言え、久々のマイル戦が不安視されていました。

しかも、当日はダート良馬場の発表でした。

ゲルニカにとっては三重苦！？

試練の一戦と思われました。

オープンからの降級で有りながら、3番人気での出走となりました。

ポンとスタートを決めると、いつものように首を伸ばしたフォームで砂の上を気持ち良さそうにスイスイと進んで行きました。

ただし、端から見ているのとは違い、毎回北村騎手も乗っていて大変なようです。

最後の1ハロンは、果たして持つのかと思い、ドキドキしながら見ていました。

去年までは、直線で踏ん張り切れずに失速といったパターンでしたが、今年のゲルニカは違いました。

ハナ差の2着に敗れたものの、ゴール前は根性を見せて、1番人気の馬を差し返しました。

結果は残念ですが、内容としては大満足、ゲルニカの1年の成長を肌で感じました。

次に繋がるレースで、さらなる可能性を見た気がします。

北村騎手は、馬に対して、とても真摯な方です。

我々ファンに対しては紳士的ですし。

一頭一頭のことを真剣に考えてくれる姿勢に、私は絶大な信頼を寄せています。

もう一つ勝てばオープンに返り咲きです。

ゆくゆくは、このコンビでフェブラリーステークスに出ることが私の夢です。

これからも、ゲルニカをよろしくお願いいたします。(*^^*)

ということで、愛馬の出走は一旦終了です。

次は、新潟開催で二人位出走するでしょうから、その間はコツコツと馬券を当てて、遠征費を稼ぎたいですね。(*^。^*)