東サラ1歳馬先行申し込みの結果

8/2の正午に〆切となった、東サラ1歳馬先行募集。

今年は3頭に申し込んだものの、嫌な予感がした。

第一希望のエポカブラヴァ2016が予想外の人気で、どうやら抽選になりそう。

これまで、抽選になったことは一度も無かったので、初めてのこと。

得てして嫌な予感は当たるもの、エポカブラヴァの2016は抽選となった、

そして、迎えた昨日の午後7時。

抽選結果のメールが発信されることになっていた。

少し回った頃に、鞄の中のスマホが震えた。

来たッ。

期待と不安が入り交じる。

結果を見るのが怖い…。

額に汗を浮かばせて、メールを開けてみた。

エイヤッ！

そこには、「当選」の二文字が。

見間違いじゃないかと、何度も見た。

愛馬レッドゲルニカに続き、エポカブラヴァの2016も晴れてウチの子になった。

エポカブラヴァは、今はもうノーザンファームにはいない。

繁殖牝馬が700頭を超えるノーザンファームでは、その入れ替わりも激しい。

ゲルニカが4勝する前に、オークションに掛けられ、ひっそりと他の牧場に移って行った。

今後、クラブにエポカブラヴァの子が回って来る可能性はほぼ無いに等しい。

大腸に腫瘍が有りながらもタフに走ってくれているゲルニカ。

弟もゲルニカに良く似ている。

だから、どうしても欲しかった。

母エポカブラヴァも黒くて大きな馬だそう。

私にとっては、偉大なお母さんエポカブラヴァ。

この兄弟を産んでくれて有難う。

息子達の成長は、私が見守って行く。

エポカブラヴァ母さんも身体に気を付けて、息子達の活躍を見守ってあげてね。