2017年愛馬の成績

今年の出走は、1/2・川崎のシニヨンから始まり、12/28・阪神のレッドリーガルで幕を閉じました。

【2017年いわぽん厩舎の成績】

《中央》
ジェルミナーレ 7戦(0.0.0.0.0.7)
レッドシルヴィ 7戦(0.0.0.3.1.3)
ヴァルト 6戦(0.0.0.0.0.6)引退→現・園田 ※再ファンド予定
レッドアーサー 6戦(1.2.0.1.0.2)
レッドローゼス 6戦(1.2.2.0.0.1)
レッドゲルニカ 6戦(1.1.1.0.0.3)
レッドリーガル 6戦(1.0.0.0.1.4)
レッドチェイサー 4戦(0.0.0.1.0.3)
レッドティフォン 4戦(0.0.0.0.0.4)引退
イアハート 4戦(0.0.0.0.2.2)
レッドバルトーク 4戦(0.0.0.1.0.3)引退→現・園田
レッドランディーニ 3戦(1.0.0.0.0.2)
レッドレグナント 3戦(2.0.1.0.0.0)
トレジャード 3戦(0.0.0.0.0.3)
フランシールゴッホ 2戦(0.0.0.0.0.2)引退→現・名古屋 ※再ファンド予定
レッドオールデン 1戦(0.0.0.0.1.0)
グロリアフライト 1戦(1.0.0.0.0.0)
カッパツハッチ 1戦(0.1.0.0.0.0)

《地方》
ベイビーガール 7戦(2.0.0.1.0.4)
シニヨン 3戦(0.0.0.0.0.3)引退

全84戦10勝

現4歳世代からターファイトにも入会し、メンバーが劇的に増えました。

ところが、人数が増えると、楽しみも有りますが、不安や残念なことも増えてしまうものです。

今年は、2月に1歳馬を事故で亡くし、ターファイト入会のきっかけとなった3歳馬が競走馬になれず、未出走のまま引退といったことも有りました。

また、4歳未勝利のレッドバルトークが障害戦でも勝てず、ついに引退することになりました。

これは、個人的には今年のワーストニュースというか、本当に一番残念な出来事でした。

ただし、悲しいことばかりでは有りません。

今年は、レッドゲルニカがオープンに返り咲いてくれたり、グロリアフライトがレッドシルヴィ以来の、新馬戦勝ちをプレゼントしてくれました。

また、女子の活躍が目覚ましく、2歳にしてレッドレグナントが既に2勝しています。

残念ながら阪神JFは骨折のため、見送る形となりましたが、程度は軽く復帰後が楽しみです。

もはや、私の生活とは切っても切れないのが一口馬主であり、愛馬のおかげで毎日ハリと潤いを与えて貰っています。

愛馬のことを考えない日は、一日たりとて有りません。

今年も沢山走ってくれて、夢と感動をどうも有難う。

来年も、大きな怪我や病気無く、元気に走って下さい。

2月にはもう一人養女を迎える予定につき、今以上に仕事に邁進したいと思います。(o^O^o)

養育費のためにも。(笑)