春はもう少し先…。(T-T)

この土日は、二人が出走しました。
○3/3阪神11R・チューリップ賞
レッドランディーニ 5着
○3/4中山9R・スピカS
レッドローゼス 2着
チューリップ賞は桜花賞トライアル、上位3頭は桜花賞への優先出走権がゲット出来ます。
阪神JF1〜3着馬は相当強く、ランディーニは頑張ったところで、3着がやっとかなと思っていました。
一戦毎にレース内容も良くなっていて、淡い期待を抱いていましたが、あえなく5着という結果で、桜花賞は断念することになりました。
でも、調教師のコメントはサバサバしたもので、これからの彼女に期待しているようだったのが救いです。
そして、今日のローゼスは昇級初戦でしたが、レース前から評判も高く、ここは勝ち負けを期待していました。
ずっとローゼスに乗っている蛯名騎手、調教師とも綿密な相談の上で、今回も実に良く考えて騎乗してくれました。
今日は後方から、最後はクビ差届かずの2着でした。
勝ち馬は、休養明けながら強かったですね。
でも、昇級初戦であのレースが出来たのなら、ローゼスはやっぱり力が有るし、きっと数戦の内にはオープン入り出来るでしょう。
このパターンで無ければ勝てないというのでは無く、自在にレースが出来て、なおかつ得意なパターンはこれだというのが見つかればと思います。
それにしても、ランディーニのチューリップ賞出走が決まってから、毎日がフワフワした気分でした。
ランディーニには、夢を見させてくれて感謝しています。
また、いつも堅実に走って、常に進化しているローゼスにも労いの言葉を掛けたいです。
それにしても、勝つことの難しさをヒシヒシと感じますね。