ウチのニューフェイス☆東サラ編

この時期は、一口クラブも次々と募集が始まる。
現在3つのクラブに入っているが、やはりメインは東サラ。
残念ながら、募集馬のツアーなどは一切無いため、カタログとDVDを繰り返し見る中で選ばなくてはならない。
いわば、カタログショッピングと同じ。
当然、夜に見ることになり、暫く寝不足の毎日が続いた。
そんな中、ご縁が有った1歳っ子は東サラは3人。

○モナリザの2017・♀
父Frankel
母父Giant’s Causeway
○ブランシェールの2017・♂
父エイシンフラッシュ
母父ディープインパクト
○リメレンスの2017・♂
父キズナ
母父Seeking The Gold

今年のラインナップで、真っ先に良いと思ったのは、リュズキナは2017だった。
ディープインパクト産駒の牡馬。
ところが、発表後直ぐに募集中止となってしまった。
同じ位良いと思ったのが、レッドソンブレロの2017。
ところが、第一希望にしたものの、抽選で外れてしまった。
残念、無念。
久々にガクッと落ち込んだ。
第一希望にすれば、当たるかもと思ったのだが甘かった。
彼のことは、幻の愛馬として応援して行きたい。
モナリザは、当初は全く頭に無かったけど、カタログを見て目が釘付けになった。
高額馬のため、諦めようとも思ったけど、清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込みに踏み切った。
馴染みの藤澤厩舎、牝馬クラシックを叶えてくれるだろうか。
ブランシェールとリメレンスは、手頃な牡馬で走りそうな感じがしたから。
ブランシェールは、馴染みの鹿戸厩舎であるも、牡馬がお世話になるのは初めて。
男子でも同じように新馬戦を勝つのが夢。
リメレンスは初めての昆厩舎。
賛否両論、色々な話を聞き、相当悩んだけど、身をもって体験することにした。
ダービートレーナーの腕で、ダービー馬の息子を大舞台に立たせてやって欲しい。
以上が東サラ編。
どの子も、馬の成長に合わせてデビューに向けて鍛えていただけたら。(*^^*)