グリーンチャンネルで懐かしい顔!

先ほど、ｸﾞﾘｰﾝﾁｬﾝﾈﾙで日高支局定期便を見ていました。ﾊﾅｽﾞｺﾞｰﾙの父、ｵﾚﾊﾏｯﾃﾙｾﾞは現在、浦河のｲｰｽﾄｽﾀｯﾄﾞで繋養されているんですね。尾花栗毛で、何となくとぼけた顔でｶﾜｲｲな〜と見ていたところ、引き馬をしていた担当ｽﾀｯﾌの方が大写しにされると、何だか見覚えのある懐かしい顔です!大崎亘さん。ｲｰｽﾄｽﾀｯﾄﾞからほど近い、優駿ﾋﾞﾚｯｼﾞAERUで以前、乗馬課ｽﾀｯﾌとして働いていた方です。吉永小百合主演の映画｢北の零年｣では、松明を持ちながら馬を走らせるｼｰﾝのｽﾀﾝﾄを務めたという馬の達人です。私が初めてAERUに行ったのは、乗馬を始めてから1年ほど経った、平成16年9月頃だったと思います。当時は、今よりも馬がたくさんいて、ｽﾀｯﾌの方も揃っていました。そんな大勢のｽﾀｯﾌを仕切っていたのが大崎さんでした。AERUでは外乗もやっていて、大崎さんもｶﾞｲﾄﾞに付いて下さいました。なかなか思うように馬を操作出来ず、好き勝手されている私にも、とても親切に接して下さいました。口数の少ない方でしたが、何度か通ううちに、色々なことを話すようになりました。馬のことに精通していて、本当にｽｺﾞｲ方だなと思いました。北の零年の公開から1〜2年ほど経ってAERUに行くと、大崎さんの姿は有りませんでした。聞けば、馬関係の仕事は続けているとのでしたが、まさか今こうして、ｲｰｽﾄｽﾀｯﾄﾞで働いているとは!とても懐かしい気持ちになりました。大崎さん、お仕事頑張って下さい。私も、乗馬をもっと頑張ります!