馬術日本チーム有難う、お疲れさまでした！

昨日の障害馬術競技に出場した杉谷選手は、ﾌｧｲﾅﾙ･ﾗｳﾝﾄﾞAが33位に終わり、ﾗｳﾝﾄﾞBへは進出なりませんでした。三次予選まで、中々良かっただけに、残念でした。7月28日の総合馬術から始まった馬術競技も、とうとう終わってしまいました。今回のｵﾘﾝﾋﾟｯｸは、ｸﾗﾌﾞの先生が出場するとだけ有って、私も大変気持ちが高ぶりました。根岸先生が完走し個人で日本人最高の39位で有ったこと、大岩選手が馬術では1位で有ったことが、嬉しかったです。また、杉谷選手は海外の大会でも活躍していますので、今後も期待出来ます。今回は、ちょっと運が無かったかな…。法華津選手も愛馬ｳｨｽﾊﾟｰと最後のｵﾘﾝﾋﾟｯｸ、自身では満足のいく演技だったようで何よりでした。いずれの競技にも言えることは、やはり欧州勢は強い!!日本よりも、馬が身近で有ることは大きいのでしょうか。8人で世界と戦った馬術日本ﾁｰﾑ、お疲れさまでした!無事に帰国し、今度は国内で、その勇姿を見せて下さい!そんな日本ﾁｰﾑに少しでも近付くべく、今日も業務終了後、ﾅｲﾀｰﾚｯｽﾝに行って来ました。初めて乗る馬で、何だか神経質そうだなと思ったら、やはりそうでした…。合図は優しく丁寧に。普段は、どちらかと言うと、鈍い馬を動かす方が得意です。…かな?私がやっていることは乗馬。まだ馬術の域には達していません。色々な馬に乗って、感性を磨きたいですね。この調子だと、ｵﾘﾝﾋﾟｯｸに出るのは100年後かな!?生きてないじゃん!!(￣▽￣;)