1998件のひとこと日記があります。
2014/01/11 19:47
映画「祭の馬」を見に行って来ました♪
今日は、待ちに待った3連休の初日♪
昨晩は、遅くまで馬の雑誌を読んでいました。すると、「祭の馬」という映画の記事に目が止まりました。('ε'*)
先月から公開中、17日(金)までとのことで、連休中でないと見られません。持ち前のフットワークの軽さ(?)を生かし、早速、見に行って来ました♪
映画の主人公は、ミラーズクエストという、岩手競馬を最後に4戦0勝で引退し、その後、移送先の南相馬市で被災した牡馬です。
彼は奇跡的に助かったものの、怪我により大事なところ(お○んちん)が腫れたまま、元に戻らなくなってしまいました。(>o<")
相馬野馬追に使われる馬は、その役目を果たせなくなった時には、食用になるそうです。
ところが、彼のように被爆した馬は、食用に出荷出来ません。もはや、彼の生きる道は相馬にしか残されていないのです…。
内容については、もう上手く表現出来ません…。
また、映画の序盤では、かなりショッキングなシーンも有ります。色々と考えさせられるドキュメンタリー映画でした。
「競馬が好き、乗馬が好き、馬が好き…。」
午年の今年だからこそ、見ておいて良かったと思う1本でした。
今後は、大阪、兵庫、京都、愛知などで順次公開されるようです。可能な方には、目を背けないで、見て欲しいと思います。
※写真は、映画のパンフレットと監督の著書です。まだ読んでいませんが、かなり重たい内容のようです。
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いわぽんさん
みぃやんさん、おはようございます。有難うございます。ウチのクラブにも仙台で被災した馬がいます。心の傷は癒えたのか、時々そんなことを思います。昨日は、帰ってから原作本を読んでみました。これもまた真実と受け止め、走るお馬さんを応援して行きます。馬頭観音に祈りつつ。
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みぃやんさん
いわぽんさん、こんばんは。ご無沙汰してます。「祭の馬」観に行かれたのですね。こちらでも地元紙にも載っていました。私は観てないので詳しくは分かりませんが、本来は助かるはずもない命が、原発事故により生かされたんですよね。何とも皮肉ですが…津波で亡くなった馬もいれば被爆したために命が繋がった馬もいる。何と言ってイイか分かりません。
自分に出来るのは、人知れず亡くなっていった沢山の馬たちに思いを馳せる位でしょうか… -
いわぽんさん
ハルソルさん、こんばんは。有難うございます。今日の映画館は、マニアックな作品ばかり上映していて、全国からやって来るそうです。映画は無理して見るものでは有りませんし。それよりも、目の前を走っているお馬さん達を一生懸命応援しましょう♪p(^o^)q
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ハルソルさん
こんばんは。
昨日たまたま競馬場で働いている友人からうまレターやカレンダーなどをもらいその中に祭の馬のパンフレット(案内)も入っていてこういう映画やってるんだなあーと思っていました。
見てみたいと思いましたが勇気も出ず・・・私はお馬は大好きですが大切なこと、真実とかを見ようとせず目をつぶっちゃったり。。。弱い人間なんです。
もう少し時間がたって自分が見てみよう。と思った時に見てみようと思います。
お馬の澄んだ瞳や美しい姿頑張っている姿どれも大好きです。癒されます。 -
いわぽんさん
ぶんりきさん、こんばんは。有難うございます。渋谷で17日まで公開していますよ〜♪
エクウスは、今はぐっと安くなりました。お値段1000円です!!相変わらず、一部は時計や服のカタログみたいです。広告料たくさん貰っているんでしょう!?でも、読み物は満載ですよ♪(^◇^) -
ぶんりきさん
こんばんは♪
映画を見に行かれたんですね。日記を読んだだけでも厳しい現実があるんだと再認識しました。あとエクウスの雑誌は1回だけ読んだ事がありますが、高級な雑誌ですよね。広告が高級品ばかりだったような記憶があります。 -
いわぽんさん
栄光の彼方さん、こんばんは。有難うございます。ただ単に悲しい話では有りません。主役のミラーズクエストは、被災することにより命拾いしました。全ての馬が見せてくれる色々な表情にも癒されます。(*´ー`*)
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いわぽんさん
まめこさん、有難うございます。私もこの映画を見た感想は、上手く言い表せないのです。何か、色々な思いが入り交じっていて…。
あの監督さんは、実際に南相馬の避難所で馬の世話をしたそうです。
馬の澄んだ瞳や美しい姿が、より儚さを感じさせ、だからこそ惹き付けられるのかも知れませんね…。(*´ω`*) -
いわぽんさん
まめこさん、こんばんは。有難うございます。やはり見に行かれたのですか。あの腫れ上がった○○を見た時は、「あぁッ!」と声が出てしまいました…。 周りの人達も同じ反応で。(^o^;)
原作本はかなり衝撃的で、読まない方が良いかも…。でも、あれが真実…。(。>д<) -
まめこさん
いわぽんさん、たびたびごめんなさい。。
あの、うまく言えないのですが、このドキュメンタリー映画はお馬の悲しい運命だけをクローズアップして描いたものではなくて、極限の過酷な状況のなかでもお馬は健気にたくましく生きようとしていて、その瞳は変わらず美しく澄んでいて、ときにはお茶目で、そんなお馬たちを命はって助けようとする人たちがいたことを、外側から眺めているだけではわからないことを教えてくれたと思います。無駄な言葉を省いてひたすら映像で。。
きれいごとに聞こえるかもしれないけれど、よりお馬を愛おしく思えるドキュメンタリー映画でした。ほんとにうまく言い表せないのですが。。。
いわぽんさんとは違う想いかもしれません。。。ごめんなさい。。。