お宝☆競馬新聞【足利競馬・最終日】

先ほど、部屋を片付けていて、しばらく開けていない箱を開けてみました。
すると、中から出てきたのは、10年ほど前に習っていた韓国語のテキストと、足利競馬最後の競馬新聞でした。

新聞の日付は、平成15年3月3日(月)です。
この日、会社を休んで、足利競馬最後の開催に足を運びました。(´▽｀；)ゞ

この日のメインは、足利記念でした。
出馬表を見ていると、懐かしい馬の名前がいっぱい♪

1番サンエムキングは、高崎を代表する馬で、この2年後には、13歳にして中央の根岸Sに出走しました。
鞍上の丸山侯彦騎手は、云わずと知れた、丸山元気騎手のお父さんです。

8番トウショウゼウスは、逃げ馬で強かったなぁ…。それでも、宇都宮のマロニエカップでは、中央勢には丸で歯が立ちませんでした。

2番シンボリメロディーが、足利競馬最後の優勝馬でした。
実は、鞍上のミスターピンク・内田利雄騎手のことを当時は知らず、加藤和博騎手(現・浦和)や森泰斗騎手(現・船橋)にキャーキャー言っていました。(;^_^A

今も生きている馬って、どれ位いるんだろうと思ったら、切なくなりました…。( ノД`)

一生懸命に走る馬が、好きです。
現役でいるからには、どの馬も健康で、一日も長く走って欲しいですね。(*´ー｀*)


【写真上】競馬ニュース(アオケイ)
いつも、お世話になりました。
この他、アカケイも有りましたが、私は専らアオケイでした。

【写真下】ミスターピンクこと内田利雄騎手
私の地方競馬めぐりは、ミスターピンクのさすらい期間限定騎乗がきっかけです。