愛馬と鹿戸先生☆彡

先週、愛馬レッドエレンシアが引退し、東サラから手紙が届きました。
その中で、管理されていた鹿戸先生のコメントが、出資者としては、グッと来る内容だったので、ご紹介します。(*´ω｀*)


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小さな体で本当に良く頑張ってくれました。3歳時にはG1にも連れていってくれましたし、どんな時でも自分のやるべきことを分かっている馬でした。もともと来年からはお母さんになる予定でしたが、理想を言えば一度勝っている1000万条件を再び勝って引退させてあげたかったですね。相性のいい札幌で何とかしたいと思っていただけに残念です。会員さんにもとても愛されていた馬なので、突然のお別れとなってしまったことは申し訳なく思いますが、不幸中の幸いといいますか、お母さんになる分には支障がないとのことですし、このまま順調に回復してくれることを願うばかりです。また縁があるかは分かりませんが、エレンシアには良い仔を産んで欲しいですね。

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いつも、パドックでは小走りで馬に駆け寄り、優しく送り出す鹿戸先生。
先生にとって、エレンシアは頼もしい存在だったに違い有りません。
小さな身体に秘められた根性に、先生も一目おいていたように思います。

そんな先生の元で、エレンシアも大事にされ、幸せな現役生活を送れたことでしょう。
とても有り難く思っています。(*´人｀*)

さらに、ウチでは、ルシアンもお世話になっています。
何故か、ルシアンには、いつも心配そうな視線を送っている先生…。
ルーちゃん、先生を安心させられるよう、もっと大人になってね。(;A´▽｀A

それにしても、牝馬の扱いが上手いような印象を受けます。

いよいよ、来週から1歳馬の募集が始まります。
鹿戸先生のところにも、2頭が予定です。

気になる馬が一頭いるのですが、当然ながら鹿戸厩舎も気になって仕方有りません。(*´ー｀*)