ROUNDERS vol.4 を買ってみた♪(о´∀`о)

競馬カルチャーマガジン「ROUNDERS」。
私も、前から気にはなっていたけど、いつしか忘れかけていました。

ところが、先日、セロリさんが日記でROUNDERS vol.1を勧めていて、私の購買欲に火が付きました。
そこで、創刊号から最新号であるvol.4までを注文、昨日、先ずはvol.4が届きました。

何と、この号の特集は、「馬見」。
この間、今年の1歳馬を申し込んだばかりです。
もうちょっと早く知っていたなら、役立てられたかもなぁ…!?( ´△｀)

さらに、送り状が入っていて、その文面の一部に、色々と考えさせられました…。


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「競走馬が最も苦しいのは2、3戦目と言われます。初めてのレース(新馬戦)は、訳も分からないうちに終わってしまいますが、2〜3戦目は、レースに行くと目一杯に追われて苦しいことを知り、馬によっては、この頃からレース前に入れ込みが目立ち始めます。また、ソエが出たりと、若駒の競走馬としての疾病に悩まれされ始めるのもこの時期です。」

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これを読んで、真っ先に思い浮かんだのは、愛馬レッドルシアンです。
確かに、2戦目以降は、新馬戦の時よりも、入れ込んでいました。
そして、今は、抜け出せそうで、抜け出せないトンネルにいるような状況です。

また、レッドティムールも3戦を消化後、脚部不安で、1年3ヶ月もの間、戦線離脱しました。

ステージスに至っては、レースを止めてしまうようになりました…。

レッドジュリアも、2戦を終えたところで、脚が腫れ上がり、引退してしまいました…。



そうなんだ、この頃が、分岐点なんだ…。

もしかすると、走りたくて走っている馬は、いないのかも知れません。(;つД｀)

いかに信頼関係を築き、レースは楽しいものだと思わせ、十分なケアをすることが、どれだけ地道で大変なことなのでしょうか…。

本当に、人と馬との良好な関係が有ってこそ、馬は、その持てる能力を発揮してくれるのでしょうね。

若駒達よ、何とか踏ん張って、大きく花開いておくれ。(*´ー｀*)