8件のひとこと日記があります。
2019/08/02 20:52
原発が原因による海水温上昇で魚が死滅する説を考える
海水温上昇は現在も進行中だと思われます。世界の平均海水温は年に1℃もきっと上がらないでしょうし。魚もたくさんの種類がいますので現時点では原発付近の水温を好むものもいるでしょう。魚が死滅してしまうかは解りませんが更に時間が経過(数年?数十年?)すれば何かしらの変化が現れる「今まで釣れていた魚の種類が変わるなど」かもです。すでに沖縄などで珊瑚の白化現象が起きていることが知られています。
原発が海水温上昇理由とするネットの記載が事実かどうかは信じるも信じないもあなた次第ってヤツですね。
少なくとも私は1つの可能性としてはあり得ると感じています。
海水温上昇理由の証明が出来ないので推測ですが。
温暖化、海水温上昇は何を物差しにするかによってもきっとコメントは変わってしまうと思います。
例えば人一人の寿命分位の物差しですと自分、あるいはその子供が生きている間位ならきっと大丈夫「さほど生活環境が変わらない」と言う人もいるかも知れません。
しかし より長い物差し・・・更に後世のことを考えた時、日本の夏の最高気温が40℃を超える現在より更に気温が上昇すると思うと人々は今と変わらず生活出来るのか?と思ってしまいます。
人々ははっきりとした証拠の提示、あるいは証明されないとなかなか行動を起こさない傾向になりがちだが、過去にも もっと早くに行動していればと言った事例を多々経験してきてきたはずです。
私も後世の人々が現在と変わらず通常の生活を送れるようにと願う一人ですので、温暖化は大変気掛かりです。
その一番の原因は何なのか?あるいはもしその一番の原因が原発であると今後証明出来たとしたならば、それは人々が考えより良い方向に変えながら進められればと言った気持ちでいます。