「Ｇ」だったのか？

蒸し暑い夜・・・・


そよ風に当たろうかとベランダの引き戸を開けた。

「ブブ〜〜〜ン」と羽音が聞こえたと思った瞬間、私のTシャツの中に首の辺りから何かが侵入して来た！

「ウォ〜〜〜〜〜ッ(°□°;)」と叫びながらTシャツを両手でつかみ、バタバタしながら慌てふためいてしまった。


辺りを見回したがすでに侵入者は逃走しており、確認することが出来なかった。


きっとヤツもパニクッていたに違いない(-"-;)


しかしヤツが「Ｇ」だったのか？と考えるとなんという恐怖体験をしてしまったのかと腹立たしくなりつつも・・・



ゾゾゾッと鳥肌が立ちまくってしまうのだった(￣○￣;)



「Ｇ」怖ぇぇぇ