93件のひとこと日記があります。
2012/07/08 13:47
セクレタリアト/31馬身ちぎった馬
ブログ「ガラスの競馬場」で日本では公開されなかったこの映画がDVDで発売された
ことを知り、早速レンタルしてきました。
1973年ベルモントSダート2400m、ライバルに31馬身もの着差をつけて現在に至るまで
破られない大レコード2.24.0を記録した馬のお話。
31馬身ですって???!!!!!
31馬身ってありえるんでしょうか!と驚愕の思いで映画を見ました。
1973年のアメリカ3冠馬でりあり、生まれた時から馬体が大きく(3歳で525k)
燃え立つような栗毛であったため゛ビッグ・レッド ゛と異名をとった(ガラスの競馬場より)。
余談ですが、あの北海道のビッグレッドファームってここからきてるのでしょうか?
結婚後18年、病気の父の意向を継いでレッドに夢を託す女性オーナー、
一度は引退を決めた変わり者の調教師、ちょっと危ないジョッキー
沢山の人々の思いを乗せて走り出したセクレタリアトの物語は
とても実話とは思えないドキドキのサクセスストーリーでした。
途中レースのシーンではハッハッハッという激しい馬の息遣いや
大きいストライドでダートを蹴り上げるダッダッダッというすごい迫力のある音が
耳元で聞こえるように響き、まるで自分が騎手になったような臨場感を味わえました。
競馬好きの方なら誰でも楽しめる映画だと思います!
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いつか彼女にさん
ホットさん、日記を読んでいただきましてありがとうございます。
ウオッカに仔が生まれ、これからまた新しい喜びを沢山味わっていけるんだな〜と感じております。
ホットさんのおっしゃる競馬の奥深さ、醍醐味を私もこれから知っていくのだと思います。
涼しい秋競馬を楽しみにゆっくりと体を労わってくださいね。 -
ホットさんがいいね!と言っています。
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いつか彼女にさん
ともママ、おはよう!
プロフィールの写真、大好きな紫陽花の季節も終わったのでクリちゃんに戻そうかと思ったんだけど、前のパソコンと操作が違うのかできず(T_T)ペンギンさんになりました。
シャナオーは応援してる方が多いようで沢山の記事がありました。
相馬野馬追いの写真を見てその勇壮さ激しさに驚きました。
将門の時代からの神事だそうですね。
もしかして競馬以上に激しい?シャナオーがちょっと心配になりました。
それにしても南相馬を特集してくれたギャロップにありがとうです!
スティルインラブ、今は空の上でジューダの幸せを祈ってるかな〜。 -
ともママさん
切れてしまいました。スミマセン。
トーセンシャナオー、美しいお馬さんです。
ディープ最後の有馬記念で走っていました。
スティルインラブの一粒種のジューダも相馬で元気にしているようすです。
よかった(^O^)/ -
ともママさん
クリママ、プロフィールの写真が変わったネ(*^^*)
ペンギンって水中でのあの軽やかな泳ぎと岩場でボゥ〜としている時の落差が何とも言えず可愛いって思います。
今日発売のギャロップに、被災した福島・相馬の特集があったので買いました。
南相馬で相馬野馬追馬として頑張っているトーセンシャナオーの記事、写真もあって、そこを真っ先に読みました。中京の誘導馬、フローテーションやショウナンマガジンと同じ尾花栗毛馬、 -
いつか彼女にさん
ともママさん、おはよう!
ネッ!これだけの馬を描くのに勿体ないよね。
これから同じテーマで映画を作るなんて、無い可能性の方が高いんだしさ。
タニノタキシード君、ニュースになる時は必ず「ウオッカ全弟」って
つくね。
四位J鞍上で6月にデビューの予定が先送りに、ソエを痛がって放牧にでているとのことでちょっと心配〜。
秋にはウオッカ似の少し吊り気味の涼しい瞳をパドックで見ることが
できますように!!!
末脚爆発で一等賞祈願!!! -
いつか彼女にさん
Tinkerさん、おはようございます!
そうディズニーなんですよ〜。
あと30分、馬と人の絆を描いてもらえたら完璧なんですけどね〜。
シービスケットは何度も耳にしていながら見てないんですよ〜。
ネットであらすじを読んでみたら俄然見たくなりました。
この週末にレンタルしてきまーす(^^)
「マルゼンスキー」8戦8勝で顕彰馬にもなったんですね。
1997年心臓麻痺で死亡、お葬式には母シルも参列したと
ウイキにありました。
13馬身もちぎったすごい馬だったのですね〜。 -
ともママさん
セクレタリアト、やっと見ることが出来ました。
レースの迫力はすごかったし、なんと言っても31馬身、あり得ない強さ。
でもいつかさんの、消化不良感にも納得。
万人が挙って見たいテーマでもないだろうし、そんなところから予算も限りがあったのかな。
ウオッカの弟君のタニノタキシード、掲示板に調教中の写真が載っていましたが、目元がお姉さんそっくりでびっくりしました。 -
Tinkerさん
こんばんは〜!お久し振りです。
セクレタリアトの映画ですか?
ムムム・・・・ディズニーですね・・・。
観たいなぁぁ・・・。31馬身差・・・強いにもほどがある!(笑)
シービスケットはご存知ですか?
これも感動的ですよ!
日本的には、スーパーカー「マルゼンスキー」ですかね?
無敗のまま引退したんですが・・・
テンポイント、トウショウボーイらの一つ下で、
一緒のレースに出てたら凄い名勝負になってたでしょうね。 -
いつか彼女にさん
スーパーやっちさん、おはようございます。
私もプリークスSの記録認定のニュースをネットで読んで驚きました。
39年にも渡って論争を続け、遂に最高記録の認定を勝ち取った
オーナー、チェナリー氏のセクレタリアトへの思いの強さには脱帽です。
まだご健在とのことですが、この映画が作られたことをきっとすごく
喜ばれているでしょうね。
これから先「怪物」セクレタリアトを凌駕するような馬が現れたら
是非この目で見てみたいです!