勝手に映画批評(23)

今回は「カラスの親指」

刑事(麒麟の翼)、古代ローマ人(テルマエ・ロマエ)ときた 阿部 寛が今回は、いわくつきの「サギ師」に…

その迷相棒には、あのスベリ芸人・村上ショージ！

原作は直木賞作家・道尾 秀介！

ちょっと期待して行きました…

結果…

見事期待通り…いや、期待以上の出来映えでした♪
(o~-')b

爽快なまでにダマされる完璧なラストへと、あらゆる伏線が随所にちりばめられていて…スゴく自分好みでした！！

よって、恒例の採点は…

９点！！(10点満点)

前回観た「エヴァ」に比べると、劇場はガラガラでしたが…
是非ヒットして作品です！！

ショージはスベリ芸人より、俳優の方が向いてそぅです
(≧ω≦)b