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2015/05/31 08:30
日本ダービー
- 2015年東京10
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- ◎リアルスティール
- 2015年東京10
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- ◎リアルスティール
- ○ドゥラメンテ
- ▲サトノラーゼン
- △ミュゼスルタン
- 2015年東京10
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- ◎リアルスティール
- ○ドゥラメンテ
- ▲サトノラーゼン
- △ミュゼスルタン
<データ>
単勝100倍以上 [0-0-1-45]
1800M以上重賞勝ちのない当日10番人気以下 [全滅]
関東所属騎手で8番人気以下 [0-0-3-42] ※さらに1800m以上の重賞連対実績なし [全滅]
8枠 [0-1-0-28]
前走OP特別 [0-0-1-17]
前走NHKマイル4着以下、青葉賞3着以下、京都新聞杯2着以下 [0-1-2-48]
前走皐月賞5〜9着 [0-1-0-16]
前走皐月賞で5番人気以下且つ4着以下 [0-0-0-33]
前走NHKマイル4番人気以下 [0-0-0-14]
前走プリンシパルSで2番人気以下 [0-0-0-9]
前走皐月賞10着以下かつ4番人気以下 [全滅]
前走皐月賞10番人気以下かつ4着以下 [全滅]
・関東馬は圧倒的不利
・馬番5番以内で9勝に対し11番以降は[0-4-4-71]で外枠が圧倒的不利
データ的にはドゥラメンテ、リアルスティール、レーヴミストラル、サトノラーゼン、ミュゼスルタンまで。8枠を引いたキタサンブラックと8番人気以下となりそうなタンタアレグリアは圏外。
前述した指数の話では皐月賞>NHKマイル>京都新聞杯>青葉賞というのが今年の勢力図で、皐月賞上位2頭は特に抜けている。
関東馬の不利を考えるとリアルスティール、サトノラーゼンは高評価せざるを得ない。
特にサトノラーゼンはダービーでは圧倒的有利な1枠1番をゲットした事から軽視できない。
本来ならばサトノラーゼン本命で行くべきなのだろうが、外枠の不利を差し引いてもリアルスティールとドゥラメンテはやはり優位とみる。
◎はリアルスティール。関西馬である事も要因ではあるが、それ以上に○ドゥラメンテの皐月賞の勝ち方がコース適性なしには説明のつかないレベルだった。
ドゥラメンテ同様に速い時計で良い末を使い完勝だった勝馬はダイワメジャー、アンライバルドなど居るがダービーではピントが合って居なかった。血統的にもキングカメハメハ産のドゥラメンテよりはディープ×Storm Catのリアルスティールの方が東京適性は高いと見る。
3番手には最内の▲サトノラーゼン。キズナのような京都新聞杯勝ち馬など滅多に出るものではないので比較すること自体ナンセンス。同様に京都新聞杯で頭角を現し、本番で好走という馬が居るのは確かで、好条件がそろった今回なら狙ってもよいはず。
以下は高レベルだったNHKマイル組の☆ミュゼスルタン。
キャリアわずか4戦かつケガで順調さを欠いてのここまでの指数動向は秀逸で、素質だけで勝負になる1頭と考えた。
以下は3着限定で△レーヴミストラル、△タンタアレグリア、×ポルトドートウィユまでか。
それでもあと1,2頭加えるならミュゼエイリアンとサトノクラウンだが、前者は指数的にもう一歩、後者は距離適性に問題を感じる。