新潟2歳S

前走未勝利で2番人気以下 [0-0-1-20]
前走牝馬限定の新馬未勝利 [0-0-0-14]
前走ダリア賞で4番人気以下は全滅
前走が小倉、函館、京都 [0-0-0-19]
前走1700m以上 [0-1-1-26]
前走1200m以下 [0-2-2-33]
前走ダート [0-1-0-6]
中1週以内 [0-1-0-12]
7番人気以下の関西勢 [0-0-1-33]
単勝100倍以上 [0-0-0-22]

データからはロードクエスト、カネノイロ、プリンシパルスター、トウショウドラフタ、ペルソナリテ、ルグランフリソン、ウインミレーユまで。

・前走1400m [6-3-4-61] 、前走1600m [4-4-3-26]　※勝馬は1400が多く、アベレージはマイル組。
・差し [4-3-6-61]、追込 [5-4-1-42]　※逃げ・先行勢は苦しい。
・中9週以上 [0-2-1-7]　※悪くはないが勝てていない。
・関東勢 [7-8-5-97]　※勝率、連率、複勝率とも優位
[注意] 前走6〜9番人気 [2-1-3-30]
[注意] 10人以下 [0-6-0-80]

さらに細かな点を精査すると
逃げ・先行（トウショウドラフタ、ルグランフリソン、ウインミレーユ）
中9週以上（ロードクエスト、トウショウドラフタ）
関西勢（プリンシパルスター、ルグランフリソン、ウインミレーユ）

2つ以上のマイナス項目はそれなりの減点が必要

残った馬：ロードクエスト、カネノイロ、プリンシパルスター、ペルソナリテ


特注は前走6〜9番人気で当日10人以下の◎カネノイロ。初戦の指数は足りていないが、それを言うとルグランフリソン、ウインミレーユもそう大きく変わらない。
相手筆頭はデータ的な減点なしの○ペルソナリテで、今年のダリア賞は東京マイルデビューの高指数馬ファドを僅差ながら退けた好レースだけに信頼できるのでは？
▲にはデビュー時指数ナンバーワンのロードクエスト、☆には好位から差せるプリンシパルスター。

伏兵にはウインミレーユ、ルグランフリソンの他、データ外から好タイム勝ちのタニセンビクトリーも注目。