芙蓉S

持ち指数、デビュー戦指数ともにナンバーワンではないプロディガルサンだが、多くの高指数馬が2戦目以降での躍進であり、素質では初戦70以上だったプロディガルサン、プランスシャルマンらが上と見る。
また、プランスシャルマンは2戦目で指数を跳ね上げられなかった点が気がかりで、大きな躍進は考え辛い。こうなると初戦が緩かったプロディガルサンの調教の質の変化分が勝敗を決めることになると見た。

相手は福島ながら初戦70のルノートル、前走新潟2歳でソコソコ好走のキャプテンベリーあたりに期待する。

前述プランスシャルマンもおさえるが、直前の気配次第ではルノートル同様に福島のデビュー戦で指数70をマークしたロジストームにもチャンスはあるか？