秋華賞

＜データ＞
単勝50倍以上 [0-0-2-80]
前走5着以下だった関西馬 [0-0-2-46]
4枠 [0-0-0-20]または馬番7〜9番 [0-0-0-30]
逃げ [0-1-1-9]、または追込 [0-2-1-47]
前走非重賞 [1-1-2-59] ※中山開催以外の紫苑Sを除くと勝馬なし
オークス、クイーンS組で前走勝ち馬を除く [全て着外]
前走ローズSで5着以下 [1-0-1-37] ※ローズS5〜14着 [全て着外]
中9週以上のローテで当日6番人気以下 [0-0-0-22]

データではローズSの1〜4着が上位となる。
例外パターンはクイーンS、オークス、紫苑S(新潟開催)の勝利後直行のパターンだが、今回は該当馬ゼロなのだから、しょうがない。

◎はローズS時には『洋芝の札幌の高指数はアテにしずらい』として外させてもらったタッチングスピーチ。前回で軽い芝でも対応可能な事を示したうえ、小回りは札幌で経験してきた強味がある。大外を引いてしまった○ミッキークイーンと甲乙付けがたいという評価だっただけに、この枠の差は大きいと考えた。

事前予想では△トーセンビクトリーを3番手にしていたが、直前の調教だけ時計を出してきたイメージのある同馬よりも順調に見えた▲レッツゴードンキを上位に据えた。

データ外ではあるが指数動向だけはピカイチの☆ホワイトエレガンスを穴に推奨。

ヒモ候補にはまだ底を見せていない感のある△ディープジュエリーと久々の前走1000万下組の活躍に期待したいアスカビレン。ローズSに大きく劣る時計だが上りは33.6と超抜。