東スポ杯2歳S

＜データ＞
前走4番人気以下且つ当日8番人気以下 [0-0-0-36]
前走500万下戦2着以下、重賞・OP5着以下 [0-0-0-31]
前走0.3秒以上敗退 [0-1-0-31]
前走4番人気以下 [1-0-1-49]
10番人気以下 [0-1-1-51]
単勝50倍以上 [0-1-1-46]
関西馬で当日6番人気以下 [0-0-1-27]
中１週以内のローテ [0-1-0-10]

データからはアグレアーブル、スマートオーディン、プロディガルサン、ロスカボスの4頭。

指数的には2戦目で96を記録したプロディガルサンが優位。
しかも、その2戦目が休養明けの１戦で、今回の方が順調に調整されている可能性は高い。
これに対しライバル達は指数90に届かない馬が多く、90超えも最高96(とはいえ中山マイル)のハレルヤボーイだけ。

90未満では…
　89→スマートオーディン、タイセイサミット
　88→マイネルラフレシア、レインボーライン
　87→ロスカボス
　86→カミノライデン

中々の接戦で、人気どころを素直に買うよりも、伸びシロの期待値が高い馬を。

上り1位→1位の◎プロディガルサンはこの点でも最有力で血統的にも東京の中距離戦では高く評価したい。

2番手は指数89＆上り1位→2位の○スマートオーディン。
前走は＋12キロの分もあっての敗戦で、ここはもう一つ上の走りを期待。
3番手は大変身を見込んで▲アグレアーブルとする。

☆ロスカボスも前走が順調な臨戦で体重こそ＋4キロだったが、出遅れを克服しての勝利。
ただ、慣れは見込めても出遅れが癖になる可能性もあるわけで、吉と出るか凶と出るか…。

ヒモには△ハレルヤボーイと△タイセイサミットをおさえる。