ちょっとだけ有馬記念を検討してみたら…

今年の有馬記念予想が大変な事になっている。

というのは、菊花賞勝馬108＜ＡＲ共和国杯勝馬109＜ＪＣ勝馬110＜金鯱賞113という僅差の指数。

ちなみにエリザベス女王杯は104、ステイヤーズS103と他路線は出番が無さそうではあるのだが、これくらいの指数差ならばコース適性で補えても全然不思議じゃない。


有馬記念の1番人気は連対率90％である。ただ、今回人気しそうなゴールドシップ、ラブリーデイの2頭がレース相性微妙な5歳以上馬。
特に6歳以上のゴールドシップは本来的にはかなりダメな部類なのだが、コース適性は抜群に良いときている。


さらにレース好相性な4歳以下かつ菊花賞・ＪＣ・金鯱賞で3着以内だったキタサンブラック、ショウナンパンドラ、リアファルで指数的に信頼できるレベルの馬がショウナンパンドラだけという…そのショウナンパンドラは距離面で自信を持ちにくい上、有馬記念でそれ程勝馬を出していない牝馬。


こんな風に悉く悩ましい事になっているのです。
これからどんな結論を出すか…1週間たっぷり悩みます(;´Д｀)