競輪
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2016/01/04 18:26
京都金杯
- 2016年京都11
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- ◎シベリアンスパーブ
- 2016年京都11
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- ◎シベリアンスパーブ
- ○エキストラエンド
- ▲トーセンスターダム
- △ウインプリメーラ
- 2016年京都11
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- ◎シベリアンスパーブ
- ○エキストラエンド
- ▲トーセンスターダム
- △ウインプリメーラ
＜データ＞
牝馬 [0-0-2-16]
前走重賞で10番人気以下且つ10着以下 [0-0-0-25]
前走OP特別で4着以下 [0-0-1-25]
前走着差1秒以上負け [0-0-1-37]
前走2000m以上戦出走 [0-0-2-24]
7歳以上で単勝オッズ30倍以上 [0-0-0-34] ※6歳馬も全体で連対馬1頭(2着)のみ
斤量53キロ以下 [0-0-3-16]
中9週以上の休養明け [1-0-0-20]
7,8枠 [0-1-2-39]
馬番10番以降 [1-1-4-65] ※同奇数番 [0-0-1-29]
関東馬で当日8番人気以下 [0-0-0-12]
単勝15倍以上 [0-1-5-90] ※3着は居ても連対は厳しい
単勝30倍以上 [0-0-3-69]、単勝50倍以上 [0-0-1-47]
残った馬：シベリアンスパーブ、ミッキーラブソング、エイシンブルズアイ
（減点1）：オメガヴェンデッタ、エキストラエンド、トーセンスターダム
＜指数＞
指数的には110,110,105のトーセンスターダムが最上位ではあるが、抜けて高い指数とは言い難い。
というのは近5走指数で高い順に並べると以下のような状態だから。
��トーセンスターダム、マーティンボロ、エキストラエンド【107】
��エイシンブルズアイ、マジェスティハーツ【106】
��ミッキーラブソング、オメガヴェンデッタ【104】
��シベリアンスパーブ、ウインプリメーラ、ダイワマッジョーレ【103】
僅か指数差4の間に17頭の内10頭が含まれる大混戦。
京都コースで110以上を記録しているのも6頭と結構な頭数。
ただし、こちらは京都[0-1-1-10]のニンジャ、マイルで最高97のエイシンブルズアイ、京都勝ちが無いテイエムタイホーを除けばダイワマッジョーレ、エキストラエンド、トーセンスターダムの3頭しかいなくなる。
同じくマイルで110以上は5頭だが、近走明らかに振るわないメイショウマンボ、京都成績[0-0-0-6]のマジェスティハーツ、阪神以外がそもそも不安のテイエムタイホー、マイル[1-3-1-10]のエキストラエンドなど、マイナス面も多い。
唯一許されるのがダイワマッジョーレではあるが、最近の成績的には買い辛いのも事実。
このレースの傾向である前走1600、1800M [8-9-5-73]に絞って上位馬を狙うならエイシンブルズアイ、ミッキーラブソング、オメガヴェンデッタ、ダイワマッジョーレなどは割り引くべきか？
＜結論＞
内枠かつ前走が1600M〜1800M、指数的にも平均値より上となると結構厳しいボーダーラインになってしまう。
これは出走馬のレベルの方の問題で、外枠さえひかなければ本命でも良かったトーセンスターダムやローテーションさえ問題なければのエキストラエンドを除くと、かなり例年の好走例からは遠い馬が多いように思う。
そこで今回は内枠かつ前走1800M重賞好走から◎シベリアンスパーブに穴の一発を期待する。
その他の減点なし馬は前走距離的に勝負しづらく、これならば減点1でも○エキストラエンド、▲トーセンスターダムの方が上の評価。
データでも指数でもパッとしなかったが、内を引いた中では長めの距離でもやれる☆ウインプリメーラを4番手に評価。
以下は△ミッキーラブソング、△オメガヴェンデッタまではおさえる。
データではまるでダメでも前走が長休明けの×マーティンボロは叩いて一変の可能性が捨てきれない。
- シベリアンスパーブ
- ミッキーラブソング
- エイシンブルズアイ
- オメガヴェンデッタ
- エキストラエンド
- トーセンスターダム
- マーティンボロ
- マジェスティハーツ
- ウインプリメーラ
- ダイワマッジョーレ
- ニンジャ
- テイエムタイホー
- メイショウマンボ
- ボーダーライン
